ラプターと雪の女王 ~アラスカの空~

OWL

「こんにちは、ラプター。今日も貴方、音が凄いわね。元気なのは良い事だけど。」「雪の女王!こんにちは。これは僕の息みたいな物だから止められないんだよ。止めたら死んじゃうんだ」■アラスカにはラプターを1000時間以上乗った常連操縦士ばかりが集まった空軍基地が本当にある。なんでもラプターは機動力が凄すぎて「何時ものアメリカの基地(?)の空じゃ狭すぎて訓練が制限されてしまう」との事。だから、アラスカの「殆ど人が居ない極寒の広い空」を飛び回っていると戦闘機雑誌に載っていた。■アラスカのラプター達は極寒過ぎて重い雲の下で雪が舞う中を飛ぶのだろうか?、もし雪雲がなくっても寒すぎて逆に澄み渡った空の下を飛ぶのだろうか?。平時の場所じゃ見られない物を見て体験していくラプターは幸福なのか?辺境地で過酷な場所を飛ぶしか無いラプターは逆に気の毒なのか?個人的には解らない。■スゴい科学技術で作られたラプターだけどアラスカでは「自然を理解する方法」も学んでいるんだろうか。「自然」を舐めたらミサイルで被弾しなくっても「墜落させられてしまう」と思うから。■ちなみに…ラプター乗り専用の基地はアラスカにあって3部隊居るらしい。有名なのがブルドックスと言う所だそう。此処は本当に名前の通りにブルドックを飼っていた…。アメリカだと…消防署にマスコットとしてダルメシアンが居る事が多いけど、アレと一緒で軍隊でワンコ飼っても怒られないのか…。

#snow#crystal#ラプター#F-22#fighter

2015-07-25 03:52:07 +0000