「君の人生に干渉できるのは、同じ時間を生きる人間だけだ。……けれど、君の運命を変えられるのは、“死神”である僕だけだ」
おわかれの作法【illust/50517673】参加させていただきます。よろしくお願いします。
☽ヨル(夜)
外見年齢:18歳/身長:173cm
童顔ですが、実年齢は1300歳くらいです。
人の作ったものが好きなので、食事や娯楽も積極的に楽しみます。
✧再び出逢えた愛しい人✧
仁科 唯 さん【illust/50981607】
「“はじめまして”、仁科唯さん。死神です」(――驚いた。君は本当に約束を守ってくれたんだね)
「やりたいことが思いつかないのなら、いつもと同じ日を一緒に過ごそう」(君が自分の人生を惜しむまで)
「それじゃあ君に、一つだけチャンスをあげよう。何、ただの神様の気まぐれだよ」
参ったなぁ。まさか、思い出してしまうなんて。
本当に君にはかなわない。今度は拒まれないようにと、何も教えないでいたのに。
それでもやっぱり、もう一度出逢って確信したよ。
――君のいない世界を、もう千年待てるほど、僕は強くはなかったんだ。
「唯。…ユイ。本当にいい名前だね。どうか、元気で。」☆パートナー申請について☆
恋した人間がいる」という設定ではありますが、お相手様との関係を恋愛に限定する意図はありません。
あくまで相性重視「で関係を結べたらいいなと思っています。(※関係性によっては、死の運命を覆させていただく可能性がございます。)
素敵なご縁をいただけました。ありがとうございます。
企画用Twitter:
【twitter/TwinsAmatsuka】
☽ヨルの目指すゴールとは
ヨルが恋をした相手は、死神として担当した人間の1人でした。
衝動的に死の運命を覆そうとしたヨルに、その人はこう告げました。
「どれだけ時間がかかってもきっとまた生まれてくるから、その時必ずまた会おう」
「君が本当はどうしたいのか、自分で答えを出せない内は気持ちに応えられないよ」
そうして千年経った今、ヨルは「相手の望む形で、運命を変えること」を望んでいます。
「君という存在に何の影響も与えられなかったことが、何より悔しかったんだ」
「僕と君の間にしか結べない絆が欲しい。千年かけて、この答えに辿り着いたよ」
キャプション最終更新:8/8
2015-07-24 18:04:37 +0000