「そいじゃア、ここいらで小話を一ツ」
「霊障ですか? 語らせてくれるってぇなら、吾ァ喜んでいきますぜ」
「00課其弐」(illust/51022612)
参加させて頂きます。期間中、どうぞよろしくお願いいたします。
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(最終更新:2015/11/01 企画終了に伴い、大整理と相棒に関する記述を行いました。)
百物語(ももの かたる)
002係 召喚士 24歳 男性 171cm 65kg
一人称:吾(おれ)など
二人称:男女問わず君付け、目上にはさん付け、あだ名など
旦那や女史なんかも使います。
気分によって口調も人称も変わるタイプなので都度お好きにどうぞ。
能力:
【ヒャクモノガタリ】
▼語った物語を現実のものにする。
(話の内容に関わる効果を対象に与える)
話が長いほど威力を増すが、
対象が聞いていないと効果がないため、
一言二言程度に短く済ませることが多い。
▼百話を語るごとに、本人の意志に関係なく
『青行燈』と呼ばれる怪異を召喚してしまう。
人をも喰らう獰猛な大蜘蛛の怪物である。
既に何度も召喚しており、百物自身かなり手慣れた様子。
備考:
大変なお調子者。
雑な敬語と演技がかった古風な口調を好んで使う。
青行燈に幼少期から恋心を抱いており、
能力を使う機会のある霊障に進んで向かう。
戦闘では能力を組み合わせた近接格闘を得意とする。
【追記】
相棒 樺瀬龍吾さん(illust/51466326)
人称:(樺瀬の)旦那、龍吾さん
なんやかや(illust/53086874)(illust/53271645)(illust/53335449)あって、忠義に近い恩を感じているものの、
何かと意地を張って突っぱねたがる同行態度は致し方無くと言いたげ。
ただし、相棒が疲労で昏睡しがちなこともあり、
要事にすぐ回収に出られるように自身を含めて非常に配慮するようになった様子。
「旦那、今日も飴持ってます? ……それだけですよ、それとも旦那の顔見に来ちゃいけませんか」
「見ていて下さるんでしょう。全く、生温くって仕方ねえですよ」
「旦那のことは吾がお守りします。貴方には助けられましたからね」
所属:
>対暴力班(illust/51963433)
どちらかと言えば戦闘が得意で、尚且つ能力使う機会があれば何でもいいという理由で所属。
自分より強い人が大勢いる現場では援護や回復に回ります。
好きなもの:
・青行燈様、及び彼女を連想させるもの(蜘蛛など)
・飴。噛む派のため、消費量が激しい。(11/01 物語の進行によって追加)
嫌いなもの:
・対人関係において少々潔癖気味。ある程度信頼度が高ければギリギリ許容範囲。
・火や殺虫剤などの虫が苦手そうなもの全般
・清め塩、聖水、御神酒、桃や菖蒲などの退魔系アイテム及び霊能力
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企画進行における各種事項
後述の「一報」は、総じてpixivメッセージにてお願いします。
遅くて数日中にはお返事いたします。
一週間経っても連絡がない場合はなんらかの事情で確認が取れていませんので、
お手数ですが再度のご連絡を宜しくお願いします。
▼負傷・死亡表現に関して:
負傷に関しては全面的に歓迎しております。
欠損や死亡に関しては基本的にご遠慮ください。
どうしてもという場合はご一報ください。
▼人間関係に関して:
既知関係はご自由に設定いただいて構いません。
膨大な00課職員を把握できるほどではありませんが、
人懐こいほうですので他係にもある程度の知己があります。
ただし、背景描写に深く影響すると思われる関係は
事前にご一報をよろしくお願いします。
▽恋人関係に関して:
設定上避けさせて頂きたく思います。
どうしてもという場合はご一報ください。
(恋愛がらみの描写を一切禁止するわけではありませんが、
そうした内容での交流を頂いた場合は、
当キャラクターの判断に従って対応いたしますことをご留意ください)
▼
堅苦しくなってしまいましたが、
交流を好き放題楽しむために必要な最低限のルールとしてご理解下さい。
上記以外のことはすべて許可しております。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
今期も何卒よろしくお願い申し上げます。
2015-07-17 16:00:21 +0000