「私には、何もできなかったの」
「さみしくない……そう思ってたはずなんだけど……」
種族:魔族(異世界出身)
年齢:実年齢30歳、外見年齢20歳前後
性別:女
身長:165cmくらい
一人称:私 二人称:あなた、または○○(呼び捨て)、肩書きで呼ぶことも
特技:歌うこと
声に魔力を宿した一族の生き残り。
人間には「声魔族」と呼ばれていた種族(本人たちは「リコレ」と呼んでいた模様)で、言い伝えでは鳥人間(セイレーン?)と人間が交わって生まれたとされる。
寿命は約300年。生まれてから20年くらいの間は人間より少し遅いくらいの成長速度だが、20歳をこえたくらいからほとんど年を取らなくなる。狩猟民族である。
10年ほど前に一族が滅び、それ以来山奥に一人で引きこもっていたが、とある人物に「異世界へ渡れる玉」を渡され、異世界を渡る旅をすることに。本人曰く、「もっといろんな世界を見たいから」とのこと。
村の外のことについては、本で読んだ知識しかない様子。
山奥で一人暮らしをしていたため、炊事洗濯などは一通りできる。狩りも得意。
武器は父親の形見の双剣、というか短剣×2。
また、声を利用した魔術を使うので、のどをとても大事にしている。美声。ただし、歌による詠唱は時間がかかるため、スキができやすいのが欠点。
声魔族自体がもともと外との交流を絶ってきたせいもあり、極度の人見知りかつコミュ障。
心を開けばそれなりに話してくれる、はず。
外見は若いが、中身は真面目な大人である。やれやれ系ツッコミ気質。
ちなみに、腕と背中に鳥だったころの名残がある。
そして本人もだいぶ気にしているが、色気がない。
※初投稿&PixivファンタジアT【illust/49662235】初参加です……。不慣れなことだらけですが、よろしくおねがいします。
※ウィクトリア傭兵団【illust/50465239】にお世話になります。
※死亡欠損以外でしたらご自由にどうぞ。
※キャプションは随時変更します(予定)。
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2015-07-11 17:08:48 +0000