作sa／画ga／人to予定では、バックにアンドレ・グランディエのポートレートを大きく配置するつもりでしたが、けっきょく細部に拘りすぎて、期限を迎えてしまいました。(T_T)
本来、自分としては、きな臭さの漂う衛兵時代の世界感が好きでしたが、それもオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ独りとなれば、やはり近衛時代の真紅のイメージが強いので、後者の選択としました。
でも、アンドレは、黒い騎士に左目を奪われたあとの髪型が、いちばん格好いいと思います。
だから、当初の構想でも、「赤い軍服のオスカルと、左目に髪がかかった普段着のアンドレを配置して、オスカルが近衛に転属となる直前」を表現するか、あるいは、「オスカルとアンドレ共に衛兵隊の蒼い制服」となすかで迷っていました。
って、今更いっても仕方ないんですけどね・・・^^;
ともあれ、激動の時代に、真っ直ぐに生きた二人はとても魅力的でした。時間があれば、フェルゼンもアントワネットも、みんな描きたかったですね。おっと、アランも忘れちゃいけません。(^^ゞ 彼は気持ちのよい益荒男（おとこ）です。(^O^)♪
2015-07-07 14:57:42 +0000