「ドーモクラウドサン。1人で戦ってるなんてさみしいな」
ク「お前は?」
傷つきながらも邪悪なるモノ達と戦い続けるMFクラウドのもとに、奇妙な仮面をつけた男が駆け付けた。
カ「地獄からの使者、スパ●ダーマッ!・・・ごめん、冗談だっって、そんな冷たい目でみないで!」
ク「本当は?」
カ「俺は決闘教官カンクロウ。カードゲームをこの世界に広めるためにやってきた。・・・おい、これはマジだぜ。で、こんな状況だろ?さっさとこの騒ぎ終わらせて、カードで遊ぶために戦ってるのさ」
ク「そんな理由で戦ってるのか」
カ「いいだろ別に。理由は違えど、戦はなきゃいけないのは一緒だろ?手を組もうぜ」
ク「・・・いいだろう」
カンクの話を聞き、MFクラウドは呆れながらも、頷いた。
2015-07-05 14:34:47 +0000