こちらのNL企画【お姫様と悪魔の騎士 (illust/50536576)】に参加させて頂きます。
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『人の考えていることが読めてしまうなんて、気持ち悪いと思いませんか?』
『ああっ!手袋を忘れてしまったわ、どうしましょう…!』
『それならご一緒しましょう、騎士様?貴方が一緒に居てくだされば安心だわ』
『…本当は、少しだけ不安なの。この能力がなくなってしまったら、あの方は私から離れてしまうのではないか、と』
◆ Renata Rochelleford/レナータ・ロッシェルフォード
*18歳 / 158cm
*魔法…【直接触れた対象の思考を読み取る】
*性格…穏やか・時々うっかり・変に大胆・自分で見たものは信じる
物怖じしない(単に鈍いだけ?)ところも。
*特徴…両手の白い手袋/これをしていると、誰に触れても思考は読めません。
時々着用を忘れ、慌てる時があります。
*趣味…読書・紅茶を飲むこと
*好きなもの…綺麗な自然。紫や青の花が好きです。気分で城の広い庭に抜け出しています。
*初対面などでは敬語ですが、親しくなると敬語は抜けます。
*仲の良い人からは『レナ』と呼ばれているようです。
*一人称…私/二人称…○○さん、もしくは呼び捨て
騎士様…騎士様、○○様 (※呼び捨てもあるかもしれません)
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♡ 7/05 - 素敵な騎士様に守って頂けることになりました…!ありがとうございます!
アンヘル様【illust/50981120】
ある日、私の前に現れた男性。
私を守る騎士だと仰るその方は、思わず見惚れてしまうほど美しくて――まるで、天使のようで。
『寂しいと思うことは少しもないわ。アンヘル様がいつも私の傍に居てくださるから』
『外の世界は、城の中よりも面白いものに満ちているのね。…いつか、貴方と一緒に外に出てみたいわ』
私は姫で、彼は私の大切な騎士。
彼にこんな想いを抱いてしまうのはきっと、いけないこと。それなのに…
『例え人間でないとしても、私の好きなアンヘル様に変わりはないわ。そうでしょう?』
『私がなんでもない普通の人間になっても、貴方にずっと……傍にいて欲しいの』
――私は、貴方に惹かれてしまった。
『手袋なんて…本当はしたくない。
アンヘル様、貴方に触れて…貴方のことをもっと知りたい。そう思ってしまうの』
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*関係者様
お茶会・お喋りに付き合ってくれる明るい友人の『エンデュミオン』様【 illust/51090422 】
『まあ、来てくれたのね。美味しいお菓子があるの、一緒に戴きましょう』
『エンディ、そういうお話は無し…!恥ずかしくなってしまうわ』
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2015-07-02 18:19:48 +0000