こちら【illust/50536576】の企画様に参加させていただきます
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見たくないものだけが見えなくなる。
聞きたくない言葉だけが聞こえなくなる。
そんな薬を作る男がいるという。
あの人の姿なんかもう見たくない。
「 」という言葉は聞きたくない。
この香りは嗅ぎたくない。
それが叶う、不思議な薬。
話を聞いた人々は、その一時の衝動で薬を欲する。
その願いが叶ったとして、その後どんな歪みが起こるかも考えず、
ただその時の感情のまま―
願いを言い、少しの金さえ払えば願いが叶う、その薬は
歪んだ父親が幼い娘に傷をつけ、彼女の血液を固めたもの。
幼い娘は父親に褒められたい一心で自分の血液を体内に取り込んだ者の望んだ部分に鍵をかける。
ソレを手に入れただけでは意味がない。
鍵をかけることができるのは彼女だけ。
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シュリュッセル・ブルート
一人称 私
二人称 対お姫様 貴女、~さん、~ちゃん、~様 名前呼び捨て
対騎士様 貴方、騎士様、~さん、~様 名前呼び捨て
◆基本的に人懐っこく、ニコニコしてたりキャーキャーしているが、
父親を思い出すらしいダンディなオジ様は少し苦手。でも顔がよければすぐ慣れる。
◇左足が動かしにくいのもあり、徒歩での外出は苦手。しかし外は好きらしく、
窓辺でジタバタしながら外を眺めていたり、庭でお茶を楽しんでいたりする。
町の様子や、外の国の話を聞くのが大好き。
◆自分以外の姫が騎士に守られているのはロマンチックで素敵!あの騎士様イケメン!と思っているが。
あの時以上に怖くて痛くて助けてほしいと思う事はないだろう。と、
自分にも騎士が就く可能性があると言う話には首をかしげている。
悪意でもなんでもなく「何から守るの?」と思っている。
因みに血液を求めて襲ってくる人達を何とか撃退できる程度には銃を使えるらしい。
彼らはあまり脅威に含まれません。ここテストに出ます。うそです。
◇無駄に巨乳がコンプレックスとかいう設定があります。
この設定を一番最初に思いついたのにうまく活かせなかったので、どなたかお願いします。
胸元の鬱陶しいフリルはおっぱい隠し。
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素敵なご縁を結ばせていただきました
いつか心から笑っていただきたい愛おしい騎士様 サーリヒュサモニ様【illust/51287941】
「あっ!?もーっ!そんなに遠かったら折角の素敵なお顔が見れないじゃないですか!隣に来てくださいな!ほら早く!」
「ひとりぼっちだったときはこんなに笑うことってなかったんですよ?今はほら、走れなくったって、外にでなくたって、サーリ様が居てくださいますから。笑顔にならない理由がないでしょ?」
「ねぇねぇ、その能力で蝶々をこのお部屋に呼ぶことってできますか?私も近くで見てみたいんです!」
・既知関係について
ご自由に、むしろお願いいたします。
現在進行形の引きこもりですので、構ってくださる方がいらっしゃいましたら飛んで喜びます。
問題等ありましたらお手数ですがご一報いただけると助かります。
素敵なご縁がありますように
キャプション随時編集…
2015-06-28 14:46:52 +0000