「おやおや、こんなところに隠れているとはいけないですね。」
少女は恐怖して何も喋ってないが、男は独り言を言うように会話を続けた。
「そんなに恐れなくてもいいんだよ、俺は君を我がギルド【特務機関ディマイズゴア】に勧誘しに来ただけさ」
「まぁ、力づくだけどね」
そう言い終った彼の顔は、表情一つ変わっていないのに笑っているように感じられた。
illust/51084531の後をイメージしたものです。気に入らなければパラレル扱いしてください
ということで、2章最終戦は他のディマイズゴアメンバーとともに【レイベルグ魔法少女部】のメンバーをこうげk、勧誘作業をしていきます。
お借りしたキャラクター
魔法少女ベニトちゃんillust/50748284
ついに本来の姿に戻った自キャラillust/50660163
2015-06-25 23:19:34 +0000