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火車風「さあ、冒険の世界に出発ですわ！」
「お、お待ちくださいお嬢様！ 危ないですよ！」
ということで、こちらの企画[illust/50547037]に二人目と三人目を参加させていただきます。冒険好きのお転婆お嬢様と、保護者役であり苦労人の執事のコンビです。
ギルドは冒険盗賊一家Glitzern[illust/51000965]にお邪魔させていただきます。各地を旅している最中に、未踏の地であるサードエンドへ向かうことになりました。一緒に各地を冒険しましょう！
キャプションは随時更新します。何かありましたらお知らせください。
―基本情報―
名前：シラユキ(ユキナ・スノードン)
種族：グ/レ/イ/シ/ア♀
年齢：10歳
身長：1.2ｍ
一人称：私
二人称：あなた、～様、呼び捨て(慣れた時)
―人物像―
ゼカンドア大陸にある貴族、スノードン家の令嬢。
跡継ぎになるため、幼いころから礼儀作法、勉学を教育されてきたが、他の子供達のように外で遊べないことをつまらなく感じていた。
そのせいか冒険家に憧れを抱き、旅に出ることを許さない両親に黙って、こっそり家を抜け出した。
性格は礼儀正しく言葉づかいも丁寧だが、危険を顧みなかったり、何にでも興味を示すなどおてんばなところもある。
計算が得意で、金銭から始まり、技を当てる時の角度や位置も割り出してしまう。
だが、貴族の家で育ったせいか、一般の金銭感覚や生活環境とずれが生じている。
両親の追跡を避けるため、令嬢であることを隠し、偽名としてシラユキを名乗っているが、立ち振る舞いで大体感づかれている。
―好き嫌い―
好き(得意)：美味しい料理 雪 冒険 宝 計算
嫌い(苦手)：堅苦しさ 窮屈な暮らし 命令 掃除
―装備―
帽子：いつか冒険に出るために、こっそり買ったお気に入りの帽子
バンダナ：耳に巻いている。ラグドルとおそろい
ワンピース(のようなスカート)：普段着として愛用している物。寒い場所でも暖かい
マント：冒険者っぽく見せようと、旅の途中で購入。防火加工がしてあり、羽型の留具をしている
短剣：護身用として持っているが、普段は全く使わない
―主な技―
れいとうビーム
ふぶき
でんこうせっか
シャドーボール
etc(他の技はうまく使えないことが多い)
―サンプルボイス―
「私はシラユキと申します。どうぞよろしくお願いします」
「こう見えても、計算は得意ですのよ？」
「あっ！ あそこに宝箱がありますわ！」
「ラグドル。お掃除、手伝ってくださいませんこと……？」
「今日の食事は、少し貧相ですわね……あっ、独り言ですわ！ お気になさらず」
―基本情報―
名前：ラグドル
種族：ラ/グ/ラ/ー/ジ♂
年齢：37歳
身長：1.7ｍ
一人称：私 俺(時々)
二人称：あなた、～さん、(切れた時)あんた・お前・てめえ
―人物像―
かつては各地の海を荒らしまわる海賊だったが、船が大嵐で沈没。
海岸に流れ着いたところをシラユキの父親に発見され、以後スノードン家で執事として働く。
最初は金目の物を盗もうと算段していたが、シラユキや彼女の家族と接するうちに、彼らのために尽くそうと改心した。
かつての性格は大雑把で荒かったが、現在は執事らしく温和で礼儀正しい。
しかし、シラユキに危害を加えようとする者には容赦せず、かつての性格が見え隠れする。
シラユキの計画を察知した両親から彼女の護衛を頼まれ、共に旅をすることになった。
おてんばなシラユキに振り回されることが多く、彼女が危険に巻き込まれないよう常に気を使っている。
―好き嫌い―
好き(得意)：家事全般 力仕事 入浴 読書 裁縫
嫌い(苦手)：暑さ お化け うるさい相手 シラユキに危害を加える者 甘い物
―装備―
燕尾服一式：執事らしい身なりとして、いつも身に着けている
リュックサック：バンダナを結んであり、旅の道具や食料などが詰め込んである。重量はかなりあるが、軽々と背負う
―技―
なみのり
ハイドロポンプ
アームハンマー
じしん(シラユキを頭に乗せてから)
ストーンエッジ
かいりき
etc
―サンプルボイス―
「おはようございます、お嬢様。今日もいい天気ですよ」
「食事や掃除は私にお任せください。皆様はお休みになっててください」
「お嬢様！あれほど危険なことはしないで下さいと言ったではありませんか！」
「……申し訳ありませんが、少し静かにしてもらえないでしょうか？読書の邪魔です」
「あいにく、甘いものはちょっと……。だ、ダイエットとかではないですよ！？」
「うちのお嬢様に手ぇ出すとはいい度胸じゃねえか。覚悟、できてんだろうなぁ？」
2015-06-21 15:55:41 +0000