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闇宗光@体調不良「さあ！かかってきな害虫共！
気にいらねえって理由だけでこの楽園をブッ壊すとかぬかすヤツは
このオレが片っ端からぶった切ってやるぜ！！」
PRW3からの参戦になります。彼と部下は「焔天魔」に所属しています。
出身作品・PRW3【illust/45383120】
時間軸・PRW3アフター終戦より約２年後
戦闘であれば殺害許可です。
その他はご自由にしていただいて構いません。
【シグルズ設定補足など・随時更新アリ】
●パラダイスでの所属部隊は「焔天魔特別攻撃隊 １０７部隊」。
部隊の性質としては「センリ派」「パラダイスの治安維持部隊兼センリの親衛隊」とう感じです。
副長と名乗っていますがシグルズが実質リーダーです。
●部隊構成員はカンプ帝国出身の荒くれ者や戦争犯罪者、不要になったまたは手のつけられない強化兵などガラが悪目ですが忠誠心と士気・錬度は高く、死を恐れぬものたちばかりとなってます。
●性格は男のような性格・話し方。 好戦的でかなりｵﾗｵﾗ系のような感じです。
でも人の道をそれるようなことはやってはいけないと義父と姐さんにしっかり再教育は受けてます。
●持っている刀は 妖刀「毒百合・髑髏蝶」と呼ばれる魔剣の類。 紫色に輝く刀身を持つ。
●親友はレルテア人のある女性パイロット。 近頃は勤務場所の違いで会う事が出来なくなった。
今頃どうしているだろう・・
●剣術に関してはめきめき腕を上げており”白騎”アイーシャに次ぐ腕前を獲得。
●「黒騎」の称号は義父と慕う人をイメージした称号である。突撃重視の戦い方も彼譲り。
●相変わらずオクラが苦手。 カードゲームの趣味もまだ続けているらしい。「デュエルしようぜ!」
●妹のエルの店、喫茶デリジオッソの手伝いをするときはなぜかメイド服を着せられるらしい…。
●思想や口調など生意気な感じなところもあるので凄く不快感を与えてしまう
好みの分かれるキャラと思いますのでどうかご容赦ください…。
4p目はtop絵の字なしverです！
※問題等がございましたらパラレルでお願いします！
お気づきの点がございましたらお気軽にコメントなどでお伝えください(｀･ω･´)ゞ
【CAST】
”白騎”アイーシャ【illust/23799290】
懲罰兵トランシルヴァ【illust/20922403】
フリスノ隊長、リヨナ軍曹、ロット少尉、ヨルトさん【-】
【TIPS】
「107部隊」…”白鬼”フリスノ・オブリジュ大尉率いるカンプ帝国が誇る精鋭部隊。常勝無敗を誇り英雄扱いを受けた部隊であったがその裏では非情かつ残忍な任務も実行していた部隊。最終的に部隊は敗北し解散。構成員はほとんどが全滅している。
【搭乗機】
ゲルヒルデ参式改「ジークフリード」【未投稿 すみません明日になります…】
「イデアの英雄…？はッ！知らねぇな 俺は頭が悪いんでな。
けどカンプの英雄なら知ってるぜ？ それはフリスノ隊長だ！！」
―――――――――
此処から先は作者の独り言になっております。
ピクロボクロスオーバーで一番描きたかったシグルズです。
私にとっては一番最初に参加したPRWで途中参加でたった３週間、
期間は短かったですが濁流のような速い流れの中でたくさんの出会いと別れを経験したキャラでした。
今でもあの夏の事を思い出すと胸が熱くなってしまいます。
最後まで悪役を貫いた１０７部隊のみんなが大好きです。
いつか描きたいと思っても機会が無く、このXOが本当にいい機会となってくれて
本当に良かったです。 初心者で何をやっていいのか分からなかった私に
ピクロボの楽しさを色々教えてくれた恩人の方々にありがとう。
素敵な出会いと思い出をありがとうございます。
そしてその恩人の方からPRW3での107部隊を正式に継がせていただきました。
以後よろしくお願いします！
【描き切れなかった設定文ver】
カンプ生科研で生み出された人造人間。
形としては成功だがパワーが不十分とし製作者である
生科研の所長のガブリエルにも失敗作扱いされてしまう。
後にカンプ正規軍の外人・傭兵部隊に生科研の意向で所属するが
「強化人間には人権が無い」ことを理由にその部隊で
非人間的扱いを受けてしまう。
以後それがトラウマになり自身の存在意義に悩み続けていた。
苦脳と苦痛の日々だったがその部隊の素行がカンプの英雄
白鬼・フリスノに知られ「獅子心中の害虫」として自らの手で
傭兵部隊を粛清し、迫害されていたシグルズに
「カンプの民は等しく平等である」と助けの手を伸ばしている。
このことによりシグルズはフリスノを敬愛するようになる。
当時名乗っていた名前と自分自身の性格を捨てフリスノのように
強くなろうとがむしゃらに男性的な性格・外見に自身を変えていった。
敵に容赦を与えない戦いぶりで軍での評価も上がり
ガブリエルも失敗作という評価を改めることとなった。
テリアス統一戦争が始まったときはガブリエルに強く志願し
フリスノのいるカンプ帝国の精鋭部隊「107部隊」に所属することに
107部隊は愛国心が強く士気も高い精強な部隊だったが
敵国の人間を「害虫」と呼び、非道行為を行う事も多かった。
その行為はシグルズの過去のトラウマを想起させたが
フリスノと家族のように接してくれる仲間達への愛慕で
そのトラウマを克服するにいたった。
最終的には宿敵である「ヴェルメ王国残党軍」との決戦で
隊長であるフリスノ大尉は戦死し、部隊は敗退。
シグルズも必死に抵抗したが手練のソードランナーに敗北。
大切な仲間のほとんどが戦死してしまう。
…以後はシートと同文です。
2015-06-20 15:30:25 +0000