2/3
3/3
みずち「あなたは魔法が使えるの？食事がとってもおいしく感じるのだけど、不思議なことね」
Charmaine（シャーメイン）/15歳/152cm/幻覚
ミルクティー色の髪/エメラルドの瞳
だいぶ自由で簡単な姫です。
嫌々でもなんでも面倒見の良い騎士様とご縁があれば嬉しいです…！
また、ご縁をいただけましたら恋愛関係までを考えております。
7/1 ♥素敵な騎士様にご縁をいただきました！
♥優雅で美しい騎士レヴィアン様【illust/51049101】
誰にも囚われずひとり自由だった毎日は、その日を境に少し変わった。
どこか甘い毒のように頭から胸、つま先までめぐる美しい彼の声は、気ままに前しか見なかった彼女の足を止める。
まだ何も知らない、わからない、けれどこれから自分が身を寄せるのは間違いなく目線の先にいる騎士の元なのだと本能が語りかける。
「サー・レヴィアン、わたしのナイトさん。わたし、かくれんぼと鬼ごっこは苦手ではないわ。
それに少し、楽しそうだわ。鬼さんこっちよ、さあ手の鳴るほうへ」
「おかしなことを言うのね。でも、あなたから甘い香りがするのはそのせいなのかしら。たまにかじりたくなってしまうの。…ねえ？ひとくち」
「わたし、レヴィアンのことを知らない。
知らないあなたがいるのって、なんだかキャラメリゼしたチョコレートをテーブル一杯食べたときのようだわ。
そう、軽い胸焼けよ。治してちょうだい、わたしのレヴィアン」
*大切なお友達*
◆リュカルダさん【illust/51090542】
「これはスコーン。それが木苺のシフォンケーキ。リュカと食べようと思ったの」
「あなたの瞳は蜂蜜がけね。とってもおいしそう」
「（瞳に映る少しの憂いは気のせいだといいけれど）」
◆ユニオちゃん【illust/50982242】
「まあ意地悪なユニオ…でもいいわ、わたしのいいことを教えてあげる。
だから嬉しそうなあなたのお話も、そのケーキを食べながら聞きたいのだけど」
「わたし、この時間がとてもすき。あなたが隣に寝転んでいると、果物やお花の香りがして幸せな気分になるの。…よだれ？気のせいじゃないかしら」
◆ミタマちゃん【illust/51003626】
「ミタマの淹れるお茶が一番すきよ。その小さな手はわたしとユニオをいつも幸せにするわ」
「わたしあまり手紙は上手に書けないの。少しはミタマを見習わなくちゃ、お姉ちゃん失格ね？
でもお勉強は明日からでいいわ、今はミタマのお茶が冷めないうちにいただく方が大事」
主に外部メインでのんびりお話や交流になると思います。
お返事は即日～３日以内には必ずいたしますので、届かない場合はお手数ですがなんらかの手段でご報告いただけましたら幸いです。
♡お姫様と悪魔の騎士【illust/50536576】
2015-06-19 18:52:46 +0000