「ただ一つの願いが叶うとするなら、何を願うのだろう」
◆ユイチカ・ルべラス
性別:女性 年齢:19歳 身長:160cm
所属:衛の部隊
一人称:わたし 二人称:きみ
戦力:975(455+516+4)生命力:320(175+142+3)運:245(160+82+3)
合計:1540
作品ID:50982184→末尾数字「4」
父:ウィルカ・ルベラス(illust/50310431)
「椅子はここよ、父さま。大丈夫、またちゃんと帰ってくるから。…いってきます」
母:ルーメン・クローチェ=グレル=ベルトリオ(illust/50211419)
「きっと心配してる、よね。でもわたし、母さまを奪った災厄が許せないの」
兄:エードラム(illust/50903762)
「兄さまこそ、無理をしないでね。怪我なんてしたら、泣いてしまいそうになるから」
ルベラスの民と光水晶の盾を扱う一族の血のもとに生まれる。
もう一つの名前は「月晶」というが、聞かれない限り教えない特別な名前である。
雲となる声は家族と運命の人にしか聞こえないが、テレパスによる声を必要としないコミュニケーションが可能。
右目の視力は弱いが、ほんの少し先の未来と物事の真実がみえる。
感情が揺れると雨を降らしてしまうため、力をうまく制御できるまでは感情を表に出さないようにしようと決めている。
表情の変化が乏しいのはこれが理由であり、本来はよく笑い、泣き、ときには怒ることもできる。
しかし、母を奪った災厄への負の感情、大切なものを奪われたくないという思い、いざ目の前にした災厄に抱く恐怖もまた
表情の乏しさに拍車をかけているのかもしれない。
自身の声が聞こえるという運命の人に出会うことは二の次と考えているが、
ルベラスに伝わる逸話を聞いて育ったために憧れがないわけではない。
守るために剣を、盾を、癒しの力を。
例え自分が砕けてるとしても、目の前の誰かに手を差し伸べ続ける。
精一杯の覚悟で貫くことを決めたその信念、己が諦めることを許さない。
連れ歩くペンギンの名はトゥレイス、雲から生まれた金魚のような使い魔はアルナイル。
食いしん坊と甘えん坊の二匹はいつもそばにいる友達。
◆スキル(詳細はCS参照)
【朔影の面影】
【煌珠の印】
【癒雨の灯晶】
【光水晶の盾】
【彩雪のミコトウタ】
【久遠の約束】
◆素敵なご縁をいただきました…!ローレンさん(illust/50875256)
(…………きのこ?)
(わたしときみは、ううん、あなたは似てる。誰かのためにって思う気持ちも、諦めたくない気持ちも、きっと同じ。
でも、似ていても全然違う。あなたは私じゃないもの。違うのは当たり前なのに。
その違いがうらやましくて、憧れて、どうしようもないくらい、悲しくなるときがあるの)
(ねえ、ローレン。わたしが怪我をしたら、心配してくれる?わたしが笑顔を見せるまで、治してくれる?
…ううん、何でもない。何でもないの。お願い、気にしないで)
(これが恋、なのかしら。わたしにはわからないわ。ローレンは知ってる?恋をすると、どうなるのか。
そうね、そうだったらいいのに。あなたに聞こえてほしいと、思うもの。
今までこんな生き方をしてきてしまったから。どれだけ生きられるかわからない。でも、残された時間を、あなたと。
この想いが恋だというのなら。ねぇ、ローレン。わたしは運命を、信じてみたい。……だめ、かな?)
「」
◆既知関係も気軽にお声がけくださいませ。
◆最後にこの場をお借りして、ご縁を結んでくださった方々に心からの感謝を
リリアノちゃん/きゆゆ様、ルーシエさん/天音舞歌様、覚明さん/雪崎様、
アケトキさん/かこい様、フォリスさん/アキナリ様、ルーメンちゃん/カオリ様
本当にありがとうございました!
2015-06-19 15:34:30 +0000