こちらの企画【illust/44307098】へ引き続き参加しております。7期一家系目もよろしくお願いいたします!
(2015/06/18/03:03)素敵なご縁を頂けました…! 水部隊のルーシュ・ラヴィリーフさん【illust/50815648】
「またボケっとしてんのか、ほれ、ぽかーんとしてないで笑っとけって…後、俺だからいいけど無暗に刺すなよ…」
「隊長、印鑑ください。隊長、隊長?たーいちょ!!…おい、ルーシュ。寝てんのか?ってなんだよ起きてるじゃん」
▼レェズ=アカ・C・D=ズメイ/天ノ茟 -アマノアカザ-/旧名:下野(シモツケ)/略称:エズorアカなど
(ハーゴウ・クリソプレェズ=カルテ・レヴィオル・ミヅキ・ゾーオン・P・リトピス・グレル・フウガ・レガトゥス=シェルシャンテ・ディラメント=ズメイ)
戦力:1150/生命力:255/運:385/= 計1790pt/作品ID【50888402】末尾:2
▽ズメイについて【novel/5069687】
▽ 性別:男 年齢:25歳(外見は18歳の時に止まった) 身長:178cm(龍の姿は40mぐらい)
一人称:俺 二人称:あんた、お前など(敬語時は、私・あなた)
武器:龍槍・ズメイ(錫杖のような槍)
他詳細:左足は人間の足だが、右足は鉱石で補っている。
キョウセイペンギン(?)の名前は【林檎】。
▽Skill→イラスト中
▼家族
母:ロードライト=宝・ズメイ・ディラメント・シェルシャンテ【illust/50162518】
「おい、夜に家から一歩でも出てみろ。寝てる親父を叩き起こしてくるからな。後の事は俺がやるからいいんだよ」
父:クロア・C・M=ズメイ/天ノ菫【illust/50116967】
「…ふっ…俺の方が高いからって僻むなよ親父。俺よりアオのほうが高いしな。踏むならアオにしろよバーカ」
兄:イアス=アオ・C・M=ズメイ/天ノ蒼【illust/50816193】
「アオ、花散らかすなよ。誰が片づけると思ってんだよ。それ見て母さんも喜んで散らかすんだよ…!」
「少し早く生まれただけだろ、兄貴面すんなよなアオ兄…なんだよ…にやけてんじゃねぇよ…!!(イラッ」
▼素敵な既知関係
大切な妹分ロールートちゃん【illust/50816438】
「またこんな所いたのか、分かるような所いてくれよツヅキ。
お前が考えてることも理解できるから、俺は止めないけどさ。ほらクッキー焼いてきたぞ?食うだろ?」
何だかんだ尊敬してるヒノ兄【illust/50816391】
「ふーん…こうか?なんだ意外と俺でもできるもんだな~。…ん?ツヅキ?あぁ、ちゃんと渡してきたって
自分で会いに行けばいいだろ…お兄は遠慮しすぎなんだ、一緒に飯食おうって言えばいいだろ」
親戚であり頼りになる?フィー兄【illust/50950136】
「フィー兄、これ隊長からとあと報告書とお兄の昼飯…ん?俺の顔になんかついてる?
俺の事は別にいいよ、隊長とあと嫁さん一番に考えてくれれば俺はそれでいいって」
---
母の仕事を成り代わり。部隊の仕事も始めた頃
自分以上に周りが自分を気にして、心配しているのを俺は知っていた。特に兄貴。そして母さん
でも誇りに思っていた。自分がすることで全て片が付く。ただそれだけ
一つだけ気がかりだとしたら、副隊長がいない時、その話を隊長にしなければならない事
「隊長、悪いけど目を通してくれる?副隊長がいないから申し訳ないけど報告も聞いて欲しいんだけれど」
仕事の時は真面目だ。ふわっと笑う顔が俺は割と気に入っていたりする
彼女が隊長という立場に居るという事に、些か疑問を持っていたこともあったが…
慕われている彼女や、彼女の祖母の事を知っていたので、その疑問はすぐに晴れた
前向きな姿勢や、言動や、その内に秘めた煌めきが一つ一つが凄く、綺麗だ
俺が何をしているか知っているのに、何を思っているか知らないだろうに
それでも隊長をしようとするルーシュはかっこよかった
…それはもちろん、俺に限らず。隊員全員に対して同様にだけれど
だからこそ、好きになるのに時間はかからなかった
「隊長、少し気晴らしでもしない?俺、ルーシュとデートしたいんだけど」
照れたのか針でよく刺してくるけれど、まぁそれぐらいなら気にせず。治るし
時折、休憩の時間を見計らってルーシュを連れ出した
俺もルーシュも双子だから、兄弟の話とか、次の仕事の相談とか…迷子になると聞いて従妹を思い出して心配にもなった
報告書を届けに来て不在だったから、ぼんやり窓の外を眺めながら隊長を待っていた
いつ言おうかと、タイミングの事を考えていたら、気が抜けていて。花びらが足元にぽろぽろとこぼれた
あ、まずい、片付けなきゃと振り返ると、そこにルーシュがいて。目が合って
「…見てたなら声かけてよ。というかジロジロ見ないで。照れるでしょ」
それでもやっぱり笑うから、そのままでいてほしいと。心から思った。
…思い立ったが吉日。彼女の口から返事を聞く前に、俺は伝える事を決めた。
「ねぇ、ルーシュ。今時間ある?…まぁなくても付き合って。少し。
いつ言おうかと考えてたけれど、考えてたんだ。気が抜けてた。だけどやっぱりお前の顔見たら思うんだよ
俺はお前が好きだ。だから、残りの人生を俺にくれないか?」
-
▽婚姻申請に関しましては、決まりましたので削除いたしました…!
既知関係等は一報頂ければご自由にどうぞ!
お返事に関しましては即日~最長3日間お時間を頂くことをご容赦ください。
他、何かございましたらお手数ですがご連絡をお願い致します!
2015-06-14 00:14:08 +0000