【首都高バトルTRAIN】追撃の京都特急と夢見のはくと

まとら魔術

 首都高バトルTRAINに登場する追撃のテイルガンナーこと内藤健二の阪急6300系と夢見の生霊こと君島陽平の智頭急行HOT7000系スーパーはくとを描いてみました。

 阪急6300系は老朽化した阪急2800系の置き換えを目的に1975年に登場した京都線特急で翌年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。現在は京都線特急の座を後継の9300系に譲り、嵐山線で第2の人生を送っております。

 追撃のテイルガンナー(本名:内藤健二)
 イメージCV:子安武人(ブルースピードと兼任、主な代表作:頭文字Dの「高橋涼介」役、ジョジョの奇妙な冒険の「DIO」役など)
 元「十三鬼将」の1人。年齢は28歳。
 2年前に十三鬼将が壊滅すると1人で走り続けている。
 軌道最速の座にあと一歩というところまで上りつめたこともある。「迅帝」こと岩崎基矢(京成新AE34形乗り)こそが自分の求めていた走り屋と確信。残りの命を燃やし尽くすかのように走り続ける。
 愛車の6300系はチョッパ制御ながらVVVFに匹敵するほどの直線での性能を持つ。
 智頭急行HOT7000系は山岳地帯の急勾配・急カーブといった高速走行に不利な区間を克服するために1994年に誕生した特急型気動車です。「スーパーはくと」という愛称を持っております。

 夢見の生霊(本名:君島陽平)
 イメージCV:うえだゆうじ(主な代表作:ポケットモンスターの「タケシ、ソーナンス、ケロマツ」役、機動戦艦ナデシコの「テンカワ・アキト」役など)
 12時過ぎのシンデレラ(281系乗り)、死神ドライバー(EF64乗り)、真夜中の銀狼(西武10000系乗り)などと共に軌道四天王と呼ばれた走り屋の1人で、元・十三鬼将の中でも四天王と言われた走り屋。
 その陰湿な性格から他の走り屋に忌み嫌われている。かつて「迅帝(新AE34形乗り)」と共に走っていたと、吹聴しているが、その真偽は不明。危険な走りには鬼気迫るものがある。
 軌道四天王時代は軌道最速の走り屋だったが、パープルメテオ(京成AE100形)に敗れてその座を降りた。
 愛車のHOT7000形はガスタービンを積んでいるが、実力が高い走り屋のみガスタービンを起動させない。

 ちなみに夢見の生霊はJR九州885系の予定でしたが、ある動画を見たことによってスーパーはくとにしました。
 スーパーはくとはダイングスターが乗る予定でした。
 

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2015-06-11 22:59:52 +0000