「長生きの吸血鬼でうちの創立者と会ったことがある奴いねーかな。どんな人だったか超気になる」
「うちの菓子の試作品!食ってみねぇ?」
*廉斗(れんと)・ルボミルスキ
男/20歳/大学生・ルボミルスキ製菓日本支社次期社長
身長:178cm
一人称:俺
二人称:人によりけり
ルボミルスキ製菓日本支社の社長令息で日本人の母を持つハーフ。
代々吸血鬼の支援者の家系であり、現在もそれは続いている。
子供の頃から吸血鬼たちと関わっているため、血液提供やシェルターの配備など
支援行為は当たり前のように行う。
昔なんでもないただの人間に誘拐されかけたことにより、
吸血鬼やダンピールよりも人間の方が怖くないか?と感じている。
誘拐されかけた時に赤い霧に助けられており、
それはルボミルスキ製菓の創立者であるカーミラなのではないかと信じている。
将来は日本の支社だけでなく本社を乗っ取る気満々。
†ルボミルスキ製菓†
カタジーナ・ルボミルスキ【illust/46604598】の創立した製菓会社。
400年前はカタジーナの親戚筋を表に立てた支援者側と
本人が行う経営の二面体制で運営されていた。
カタジーナが姿を見せなくなってからは表の人間に会社を全面譲渡されており、
支援者を続けながら会社を運営し続けている。
現在、廉斗の父とその兄で分社し、経営の手を広げている。
***パートナーさま***
ブリジッド・シーワードさん【illust/50833396】
夜間病院のお医者さま。一目惚れでした。
人脈を駆使して近づき、会話を重ねるごとに離れがたくなり
ついには彼女の大事なご家族にご紹介いただけるまでこぎつけたのでした。
「吸血鬼がいくつでも驚かないし、ビディさんがお姉さんなのも知ってる。でもそれってなんか関係ある?」
「夜更かししないとビディさんに会えないでしょ。ちょっとくらい無茶するって。俺が吸血鬼になればこれは無理にならないのかな」
「家族が大事なんだよね。じゃあ、俺も家族にしてください」
***関係者さま***
こちらにまとめております【novel/5431255】
松葉 千佳ちゃん
西園寺 蕾ちゃん
神尊 翔くん
ミーシャ クリストフさん
西園寺 絹さん
ギデオン アガターさん
アロイスさん
小鳥遊 ことりさん
灰尾 傑くん
音々さん
【illust/50296077】こちらに参加させていただきます。
キャプションは常時更新が入ります。
関係など持たせていただけると喜びます。
よろしくお願いします。
2015-06-06 17:35:58 +0000