異説・今宵、貴方と命約を。【illust/50296077】
「いらっしゃいませ~。まあ、ガラクタしかないんだけどね。」
「吸血鬼と人間が相容れることなんて、絶対にないんだ。」
テオドール・デンプヴォルフ(Theodor・dempwolf)
性別;♂
身長:165
年齢:680歳程(見た目年齢17歳)
好き:悪戯、旅
嫌い:冗談の通じない人、自分、血
煙草が弱点。煙を浴びると呼吸困難になり火傷を負う。匂いも大嫌い。
一人称:俺(ボク) 二人称:君、お前
デンプヴォルフ三兄弟の末っ子。我が侭な性格。愛称はテオ。
今は昔、400年前【前作CS:illust/46710850】西洋のお屋敷に三兄弟で暮らしていたことがあった。
吸血鬼狩りの人間に関することで諍い【前作交流:illust/50759762】があったらしく以前と比べ少々荒んだ性格となっている。
特に長男とはその時のいざこざで険悪な仲となってしまった。血を飲むことに対して苦痛を抱いている。
今は骨董屋「Nebel(ネーベル)」を三兄弟で経営している。
商品の仕入れ専門で店番は極々たまにやっている。普段は街をフラフラしており店のことは次男に任せっきり。
いろんな国を旅しては、その場にあったものを買ったり持ち帰ってきて骨董品屋で売りに出している。
本人曰くガラクタ。中にはマニアが驚くようなものもおいてある。
♥素敵なパートナー様
白鳥 アリスちゃん【illust/50761450】
「吸血鬼は無闇に人間を襲ったりしない、そいつは吸血鬼じゃなくて化け物だ。俺は血なんて飲みたくない。」
「俺の旅の話を聞かせてやるよ!いつかアリスも一緒に行ってみないか?」
「ここにアリスがいてくれるならいつでも会いに来るよ。でも、たまにはうちの骨董屋にも来てほしいかな。なーんてね。」
「なんでだろう。聞いたことなんてない筈なのに、この曲どこか懐かしいんだ。もっと聞かせて欲しいな。」
「"ボク”は君を愛してもいいのかな?ボクはね、400年前から吸血鬼と人間が関わることで生まれる悲劇を幾つもみてきたんだ。」
「ボクは、吸血鬼で良かったってアリスに出会えて思えるようになった。失うことを恐れるんじゃない、
君とはいつまでも一緒にいるんだ。たとえ、君の時間が終わってしまっても。」
◆一緒に住んでいる血縁者
長男:ユリウス【illust/50765169】
「ユリウスか、何?用がないなら行っても良い?」
次男:ジャコモ【illust/50760372】
「俺は旅行に行ってくるからお店よろしくね!仕入れてくるんだから仕方ないだろ!」
姪:アビーちゃん【illust/50759936】
「お前はお父さんに似なくてよかったな!」
*関係者さま*
口喧嘩友達 水無瀬 映ちゃん【illust/50769227】
「お前どっかで見た事ある顔だな。(いや、でもこれは・・あの頃の記憶?)」
「はあ?余計なお世話だっつうの!お前こそ、その可愛くない性格直して彼氏でも見つけろよ!」
行きつけのバーのバーテンさん 藤間 雛さん【illust/50760396】
「ドーモ。いつものヤツ、お願いね。」
「だからあ!アリスのことは関係ないだろ!余計なお世話だって!」
旅先で会ったことがあるような気がするアドバイザー ウィッチェルちゃん【illust/50890514】
「ユリちゃ・・ユリウスが何?お前にはわからないよ。人間を失った吸血鬼の成れの果ての姿なんて見たくもない!」
「人間の命は、どうして俺たちの時間と同じでないんだろうね。」
骨董屋のお客様 恵比根 彗くん【illust/50905962】
「そのタトゥーってやつワイルドでカッコいいよな・・。いや、何でもない!何でもないからな!」
「げっほげほ!俺も煙草は大の苦手なんだ。あんなもの吸うヤツの気が知れない。」
テオを蛇と勘違いしている キース・ヴァイパーさん【illust/50760920】
「しゃ・・・シャア。」(何だコイツ・・・。またか。)
「げっ・・・アンタはあの時の医者!」(しまった、人の姿の俺は知らないんだった!)
2015-06-06 15:05:51 +0000