【ミシェル・レイトレージュ】17歳 165センチ
一人称 ぼく 他人を呼ぶ時 〜さん付け 敬語でいつもオドオドしている
「あのっ!ぼくもお手伝いします!」「ひいっ、また失敗しちゃいました!!!!!」
異世界から流れ着いた魔導書を使用するエトワイルの学生。人と目を合わせるのが苦手で前髪を伸ばしている。そのくせ他人とコミュニケーションをとろうとするので怒られたり呆れられたりする。成績は凡庸で得意科目も苦手科目もなし。料理洗濯家事炊事は張り切ると必ず裏目に出る。
魔導書【異界付呪物魔導錬成陣草案】
あらゆる世界から武器や鎧、マジックアイテムを召喚できる魔導書。
とはいえ未熟なものが使えば何が起こるかわからないパンドラの箱である。
下宿施設パストラルに部屋を借りている【illust/50663083】
リーグでは誰かと一緒に参加しようとするも声をかけあぐねているうちに一人で参加してしまった。
「あ、あ、あ、あのぉ!誰か居ませんかぁ〜〜〜!!!!」
「…ったく、疲れんだよなぁあの芝居」
「絆ァ?あるぜェ?お前らが俺のために倒れていく時、俺は猛烈にお前たちとの絆を感じるんだ!!!ギャーッハッハッハッハヒャハハハハハハハハ!!!!!!!!」
本性は他人を駒としか思っていない。魔導書を利用して未熟な学生を演じきっている。(一部の感の良い者達は違和感を感じるレベル)
”一応”エトワイルの学生達は駒の中でも最高待遇らしい。
他人の前で本性を表すことはない。
2015-06-04 16:11:28 +0000