墓野／鈍足――――――――――――――――――――――――――――――
◆企画：暁の比翼【illust/48976450】開催おめでとうございます！ユーザーIDは9な為中央部から参加です！
◆名前：Criminal-クリミナル-
◆所属：中央部
◆年齢：20代（推定）性別：女性 身長：160㎝
◆一人称：私 二人称：お前 親しい人限定：呼び捨て
――――――――――――――――――――――――――――――
Criminal Criminal 罪人を罰せよ
◆8/29 キャプション編集
◆Criminal-クリミナル- 中央部/女性
◇第1期/中央部/女性
盗みを働きその血に審判の宝石を抱える事となった罪人の女。
数多の生き物の雑種であり特定の種族名を持たない。
審判の宝石はクリミナルと共に日々を過ごせば必ず不幸に、
クリミナルの死に関わったり見届ければ必ず幸せにしてくれる。
その事実をクリミナルは受け入れ、自分の事を諦めてはいるものの
ただの通行人に命を譲ってあげるほど愚かではない。
ざっくりとした性格だが情に厚く恩義は命で返したいと思っている。
◇Skill
審判の宝石：罪人の血は宝石で出来ている。
その宝石は罪人が死ぬまで不幸を、罪人が死ねば幸せを約束する。
◆6/13 素敵なご縁を頂き西区の男性の方と婚姻しました…！ありがとうございます…！
❖福さん【illust/50672596】
罪人は自分の命を幸せと不幸の天秤に乗せる事を躊躇わなかった。
愛を知り罪人の天秤が壊れたその日審判の宝石は罪人に新たな罪状を。人を愛する罪である。
「お前に近づくと私が不幸に？君と一緒に不幸になることが私の幸せだと言ったら、どうする？ふふ、冗談だよ」
「お前の傍は心地がいいな。とても息がしやすく、もう今日も明日もなんて願ってしまう。罪人には贅沢な願いだったかな？」
「お前の不幸を全て受け止めるような幸せは私を殺した先にある。一時の幸せを与えてくれた福の為なら命をもって応えたいのさ」
「愛だなんて陳腐なものだと思っていたよ。想像以上に素敵なものだね。人を愛するって。たとえ共に地獄のような世界を見ると約束されていても…。だからこそ福、お前に私の命をあげたかった。でも共に生きていたいと願ったのも嘘じゃない。むしろ本心だ。…幸せって人を愛することなのかも知れないね…。ありがとう、私は生きていても、いいんだね…私は幸せだよ、福」
◆既知関係について…
既知関係に関しても特に苦手な物はありませんのでお気軽にお声かけ頂ければと思っております。
第1期以前 → ○
第1期 → ○
◆暁の比翼用Twitter【twitter/tarou_ver_hyk】
同企画参加者はお気軽にどうぞ…◆◆◆
幸せも不幸も超えて白と黒の有翼人が愛し合ったのは本当に罪であったのだろうか。
その答えはだれも答えない。だれも答える事が出来ない。だれも答えてはいけない。
それでも審判の宝石は白か黒か、無罪か有罪かを決める。
主文、罪人を死刑に処す
第１期太陽の島を焼き尽くす青い炎によって夫婦が寄り添いあって死去。
人を愛する罪をその魂に刻み付けた罪人は幸せな顔をして身を焦がす炎を愛おしく思うのであった。
「福、一緒に不幸になってくれてありがとう。私は確かに幸せだった」◆◆◆
2015-06-03 18:26:03 +0000