「羽のせいで服を着てると窮屈なんだよね。こまったなあ。はは。」
「今って暑いのかい?寒いのかい?よくわかんなくてさ。」
「家族みんな、オレに対しては特に厳しくてさ。
じーさんには魔法のことでしょっちゅうガミガミ怒られてたよ。」
ヨイトナ・アインハルト
(男/170cm/17歳)
鳥人の父と魔砲使いの母を持つ青年。
鳥になつかれやすく、常に鳥らしき生物が肩や頭に乗っている。
生まれつき温度感覚が無いため、季節関係なく上半身に服を纏わないことが多い。
(暑さ・寒さの感覚がつかめないだけであり、寒さに強いわけではない。冬は頻繁に風邪をひいている)
基本的には穏やかな性格。だが言葉の端々から少々面倒くさがりなところが見え隠れする。
父譲りの剣術・氷結系魔法と、母から受け継いだ千里眼を持つが、
まだ能力を振るうには不安定であり、
修行のために妹とともにこの世界へ送り込まれた。
とくに千里眼の能力は非常に不安定。
母よりも強く「見えすぎる」ため、頻繁に体調を崩している。
そのためできるだけ「見えにくく」するために前髪で両目を隠している。
また、能力を調整するための魔術装飾品の装着がかかせない状態でもあり、
衣服についている文様も、能力調整のための術式である。
戦闘では氷の破片を銃弾のように放ったり、氷で刃を精製して戦う。
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大切な妹ロビンちゃん【illust/50668638】
「この学校に居る間は、オレが守るから。何かあったら言えよ?」
「ロビンは母さんに似て真面目だなあ。もう少し、だらだらしてもいいと思うんだけどなあ。」
PFT【illust/49662235】
2015-05-31 15:27:31 +0000