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うめ暁の比翼【illust/48976450】に参加させて頂きます
エル=ブランシュ・レガーメ（El-Blanche Legame)
性別：女
出身：南部
イル・レガーメの一族に生まれた「縁の御子」である双子の姉。縁切りの力を持つ。
生真面目で何事にも真剣に取り組む、しかしそれ故に人の話を真に受け信じ込んでしまうところがあり、騙されやすい所がある。
少し人と接する事に臆病ではあるが仕事では気を張って頑張っている。一族の掟に従って妹と引き離された為、寂しさを抱えているもののその感情を人に伝えたり表現することが苦手。
南部の穏やかな気候や土地柄を利用して、仕事の合間に植物や野菜を趣味程度に育てている。日が暮れてからこっそり屋敷を抜け出すお転婆な所があり、目が見えなくとも様々な空気や香りを感じている。たまに裾を踏んでは転んだりとドジなところがある。
運命に悲観的で縁を切り続けている自分にはそのような運命が巡って来ることは無いのではないかとほぼ諦めかけている。
■家族■
片割れの妹 エル=ノワール・レガーメちゃん【illust/50662138】
「（ノワ、私達は離れてもこうしてお話することができる・・・寂しくないわけじゃないけれど、こうして私と貴女がつながっていることはちゃんと分かっているから・・・だから大丈夫よ、私頑張るわ。でも、でもね・・・もし自由になれたならばもう一度ノワに会いたいな・・・会ってもう一度あの頃のように、あなたの手を握ってあげたい)」
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♥素敵なご縁を頂きました！
東部の フィデリオ様【illust/50662322】
「(こんにちは…は、はい。私がブランシュですが…縁切りのご依頼ですか？ああ…それならばお代はお金で結構ですよ。無理なものを頼んだりは致しませんから。)」
「(あっ、フィデリオ様こんばんは。お野菜の様子を見に来たんです、昼間は来れなかったから…趣味のようなもの、ですね。
ええっ？！私…変、でしょうか…？)」
「(うっ…うまく抜け出せたと安心した瞬間に足を取られてしまって…
案内？はい、してますよ。それもお仕事ですから！わぁ、いいんですか？！ふふっ、嬉しいです…とっておきの場所、沢山案内しますね！)」
「(えっと…それはどういう？えっ、あ…愛？！
ふふっ、ごめんなさい。なんだか最初の頃を思い出してしまって…
ずっと、縁を切り続けてきた私が結ばれることなんて無いと思ってた…私にはそんな資格はないって…でも、許されるなら私は自由な世界で貴方と、フィデリオと一緒に生きていきたい…だから、貴方に私の全てをあげるわ。)」
(物語の中で結ばれる二人はとても幸せそうで、いつか私もそんな風に運命の人と出会えたらいいなって…本当は心の隅で願ってた…貴方と出会ったあの日からきっと私は貴方に惹かれてたの…フィデリオ、あのね…私を選んでくれてありがとう、ずっとずっと愛しているわ！)
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■種族■
【イル・レガーメの一族】
浄天眼（千里眼）を持ち、糸のような光る翼を持つ一族。
表向きは浄天眼を使用し『道先案内人』として存在する一族だが、
生まれつき視力と声を持たない子はその代償として「縁」を「結ぶ」か「切る」能力を持つ。
その者らは『縁の御子』と呼ばれ、道先案内人をする裏で縁を切る・結ぶ仕事を稀有な役目として負う掟がある。
御子の力はそれを知る者・望む者にだけ与えられるが、内容によっては大きな代償を支払わなければならないと言う。
同じ地区に「縁切り」と「縁結び」の能力を持つ者はいないようにとの掟もあり、
また、悪用されやすい力な為一族の監視下に置かれ、仕事場から出されることは稀。
通常の道先案内人は歩いての案内、特に観光案内を得意とし、それを生業としている。
■スキル■
【大地の刻印】
その土地に縛られ、一族の役目を追った者の証。
その土地を出る事は叶わないが、その地の加護を受け生きていく。
運命の相手を見つけた時、その役目から解き放たれる。
【縁切り】その名の通り、様々な縁を切る能力。
【浄天眼】千里先をも見通す目。所謂千里眼。
【テレパシー】直接人の心に言葉を伝達する能力。■婚姻に関して
所属は問いません、相性重視で考えさせていただきたく思います。
■即知関係
随時募集しております。お気軽にお声かけください！
メッセージは即日～３日以内にはお返事させて頂きたいと思っておりますが、場合により少々遅くなってしまう可能性があります事をご了承ください。
（メッセージ障害による未着の可能性も考えられる為、スタックにてお知らせをさせて頂きます。何かありましたら遠慮なくご連絡くださいませ。）
よろしくお願い致します。
2015-05-31 15:05:03 +0000