妖精弓

［キャラクター設定］
幻覚を見せる鏃の少女と的確に射ぬく弓の少年。
二人が合わさって妖精弓は真価を発揮する。
本来、鏃の少女のみが妖精弓として存在していたが、不慮の事故で両腕と妖精の羽を失い、妖精弓としての存在が危うくなってしまっため、捨て子であった少年を取り込んだ。
鏃の少女は好奇心旺盛でかつイタズラ好きであり、事ある毎に少年を困らせている。
弓の少年は感情表現が乏しく他人の人と関わる事がニガテ。産まれて間もなく捨てられてしまったため、本当の両親を知らず少女が唯一の家族となっている。

［コメント］
描いていくうちに設定がバンバンでてきて楽しかったです。
少女の腕を失ったエピソードや捨て子じゃない少年の出会い等ワラワラ出てきました。
途中、擬人化要素が妖精っぽい耳しかなくてアクセサリーや模様を描き足したのは内緒w
個人的には好きになってしまった二人なので別の形でまた描きそうです(笑)