「やだ、この色だとカレーうどん食べられない」
美樹 白雪(みき しらゆき)
(女生徒/16歳/玉鋼学園2年生/西軍/151cm)
【人称】私、しー(身内や親しい人の前でのみ)/あなた・お前・貴様/~さん
■相変わらず、表情筋が仕事しない
今までよい子のスカート丈だったけど、今年の夏は切ってみたの。思い切って。
だって去年、暑かったんだもの…と、本人談。
1つ上に年子の兄がいる。
「お兄ちゃん許しませんよ!」と言われたけど、どこまで本気なのかわからなくて若干ヒヤヒヤ。
ブラコン。
年中そうだけど、特にこの時期に集中するホラー特集は正直勘弁して欲しい。制作会社ぶん殴る。
冷えたヨーグルト大好き。
■心剣:雪の一片-泡沫の夢-(ゆきのひとひら うたかたのゆめ)
抜けば刀身からひらひらと綿雪が舞う。綿雪が付着するとその場所から溶けてじわじわと消えていく。
刀身から発生する雪は、やっぱり冷たいらしい。涼をとれない。
□美樹 紫彦【illust/51459782】(兄さん)
一つ上の兄。
男にしておくのがもったいない美人兄。
学校祭などのイベントを利用して女装させてやろうと目論んでいるだなんて口が裂けても言えない。言うけど…。
「馬鹿ね、兄さん。スカート丈が長かろうが短かろうが、虫はわくのよ。だって夏だもの。」
■お借りした素材
【illust/26518665】【illust/46967809】
■企画元様:闘乱祭-夏の陣2015-【illust/50276265】
■前回【illust/48598211】
2015-05-23 09:09:58 +0000