「あれ…? よく瑞がここにいるって分かりましたね。せっかくなのでお相手します。瑞を見つけてくれたお礼…です。
藪の中は瑞の場所です。足元に気をつけてください…ね。」
「痛めつけられるのも、嫌いじゃないんです。この痛みを乗り越えたなら、またひとつ強くなれると、そう思えるから」
「先はまだ分かりません、お家の役にも立てないです、だけどいつか…誰かの隣に立つに足る人間になれたら…」
(…あんまり下は見ないでほしいな。)
◆比良坂瑞(ひらさか・たま)/東軍/2年生/155cm 1年夏【illust/43538047】/冬【illust/47083502】
代々仕える神社の跡取りを守護する職に付く家系の生まれであったが、
慢心によりその座につくことが叶わず落ちこぼれ扱いされている。
幼いうちに挫折を知ってからは努力を欠かさないが、自分は天才肌ではないということを自覚している。
修行のために野良の怨魔を討伐するなどしているが、あまり自分の身を大事にしないので怪我が絶えない。
どれだけ負傷しても決して意識を失わず立ち続ける根性と諦めない前向きさの持ち主。
眼帯はそろそろ外しても大丈夫な頃。色が薄くなったようだが視力には問題なし。
足が太いのを気にしているが現在負傷のせいでタイツが履けず隠せなくて恥ずかしい。
一人称:自分、瑞(たま)
家が仕えている神社の娘:illust/50595184
◆心剣:禁門護仰・東(きんもんごぎょう・ひがし)
一族に代々伝わる守護者としての不思議な力が宿った常時顕現型の心剣。
周囲の草木を斬りつけるとそこから蔓を芽吹かせ使役することができる(木属性)。触手。
◆今回も楽しみにしていました!宜しくお願いいたします。各種関係はお気軽にどうぞ
企画元さま【illust/50276265】
2015-05-18 23:04:36 +0000