最終更新日:2015/05/30
■企画:Felice Carnival(illust/47653936)
名前:シャンテ=クー(Chanter=Coo)
年齢:25歳 / 性別:♂ / 種族:魔族×囀樹人の混血 / モチーフの場所:右手
一人称:我輩 /二人称:貴殿 /口調:やや尊大で自信家。父ほどではないが、やっぱり偉そう。
トンデモ吾輩野郎の二世。
オルゴール職人の母と無職専業主夫の父を持つ青年。
父親の種族の特徴を強く引き継いだため、生まれたときからこの姿。
しかし外見の特徴は母親のものを多く引き継いでいる。残念ながら人柄は父親似。
父ほど尊大ではないが、中途半端に丁寧なためか慇懃無礼に見えることもしばしば。本人に悪気はない。…たぶん。
知識に対して貪欲で、とにかくなんでも己の知識として取り込みたいと思っている。
図書館に引きこもるより、実際に目で見て体験する、実践的な知識の得方が好き。
また溜め込んだ知識をひとびとの生活をより豊かにするために使いたいと思い、学者を志している。
経験を積むため、あわよくば今回のお祭りを機に移住したい。
■家族
父:シュエット=ソルシエ(3期:illust/49871932)
「ただ己のためだけに知識を取り込んできた貴殿のようにはなりませんよ、我輩は」
(たまに遠くを見ている父さん…。またどこか、遠くへ旅に出るつもりでいるのだろうか…)
母:クーイ様(illust/49740868)
「母さんのように特定のひとたちを集中的に支援することはできないけれど…。でも我輩も溜め込んだ知識をひとびとのために使いたいと思っているよ」
(母さん…父さんのどこが良いのだろう…?10倍近く年の差もあって、とても価値観が合うとは思えないのだけど…)
弟:チュイヤ=エト君(illust/50471576)
「腕を上げたね、チュイヤ。母さんを凌ぐ職人になる日も近いのでは?…ふふ、世界に通じる楽器職人が弟なんて、我輩も鼻が高いよ」
(その器用さ、羨ましいと思わなかったわけではなかったが)
「やあやあ我が弟君よ、ご健勝なようで何より。我輩の知識が必要ならば遠慮はいらない、いつでも頼ればいい。知識も、ただ溜め込むだけでは意味がないからね」
■種族設定
図書館に棲む魔物「テラス・マクタバ」と「囀樹人」の混血。
魔物の血を強く継承したため、性質的には「テラス・マクタバ」に近い。
情報を主食とし、食事は嗜み程度。しなくても死ぬことはないが、
他種族との混血のため、食事をすることでいくばくかの空腹を紛らわすことが可能になった。
インクのように真黒な血が流れており、魔力をもった蔦植物と共生している。
蔦植物は自身の瞳と同じ色の花が咲く。彼の場合は緑色の花。
1つのインクボトルから生まれ、死ぬと1冊の本になると言われている。
寿命は不明だか、とにかく長いらしい。長く生きたものほど分厚い本になる。
伴侶とする相手の情報(血液等DNAに相当するもの)を食べたときに、
稀に小さなインクボトルを生成することがある。
このインクボトルがのちに次世代となり、両親の情報をある程度継承した姿で自立するようになる。
生まれ、自立するようになったときから外見はほとんど変わらない。
■婚姻について
婚姻期間内に申請/申請対応することが困難になりましたので、タグを外させていただきました。
Ⅲ期にてご縁を頂きましたクーイお嬢様とレキ様、ありがとうございました!
既知関係、友人関係はお気軽にお申し付けください。
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2015-05-14 17:02:41 +0000