運命の赤い糸【illust/49300391】
(キャプション最終更新:5/17 17:00)
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最近涙腺が弱くなってきた。
まだ歳とったなんて言わないけど、
学生の頃みたいな連日徹夜はそろそろキツい。
大人になれば、もっと強く賢く生きられると思ってた。
なってみれば、10代そこらの頃よりも
少し作法を覚えて要領が良くなった程度だ。
寧ろ、それ以上につまらない奴になったかもしれない。
少しは自信がついたって
周りの才能に嫉妬するし、
失恋は結構引きずる。
そんな自分を女々しいとも思う
「やりたいことをやってるはず」
いつからか、自分にそう言い聞かせるようになっていて
失くしてしまったのか、最初から無かったのか
それでも今を支えているのは、その不確かなものだ
もう少しこのまま、
諦められないままでも、いいだろうか。
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♦有馬 一生(ありま かずき)/27歳/作曲家
一人称:俺
二人称:名字+さん、親しい友人等は名前呼び等
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♦赤い糸は左手の小指に。日が落ちて暗くなる時間帯だけ見えます。
(夕方~明け方くらいで、明るい室内等でも見えます)
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いきなりがっつりキャプション書いてしまいましたが…
だいたいそういう感じの人ということで失礼いたします…^^
関係性はお相手様との相性次第と思いますので拘りません。
惚れっぽいタイプではありませんが、
好きになった相手には自分から少しずつ行動を起こします。
かなりゆっくりペースになるかと思いますが、
関係を頂けたら何かしら描かせていただきたいと思います。
(お相手様には強要しません)
メッセージを頂きましたら、3日以内にお返しします。
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♦少し歳の離れた妹、早矢さん【illust/50348598】
小さい頃はよく世話していたものの、
最近はどうやって接したらいいかわからない時がある。
「こんどの連休、ちょっとそっち帰るけど、早矢は部活?」
「早矢、その…彼氏とかできたら一応報告しろよ?」(※男の子と一緒にいるのを見たけど直で聞けない)
♦高校時代の後輩 枝野 瞳子さん【illust/50392549】
今はよく飲みにいくお店の常連さん同士で、仕事から恋愛まで色々相談できる相手。
「枝野は昔から気が強かったからな…上司と喧嘩でもしてるんじゃないか?」
「なんか痩せた?最近忙しそうだけど、無理しないようにな」
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素敵なご縁をいただきました。
✿真野朝子さん【illust/50332033】
いつも元気をくれる、お弁当屋さんの看板娘さん
「おはよう真野さん、今日の日替わりって何?」(朝から元気だな…)
「あの頃の曲と、今のと、どっちがいいと思う?…なんて聞かれても困るか」
「この曲、今日できたばっかりなんだ。…遅い時間にごめん、一番に聞いて欲しくてさ」
「」
(編集中)
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勝手に書いてしまいました短いお話【novel/5422699】
2015-05-12 15:41:34 +0000