【ただ一つの】ヘイ・ユエ【第6期】

八重
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こちら【illust/44307098】の6期に参加させて頂きます。

「――我は絶対なる守護者。死すら殲滅の剣となろうぞ」
   (――僕が護るんだ。絶対。……たとえ、僕が死んでも)

父:ハーゴウ・アネラニクス=K・R・P=M=Z=ズメイ【illust/49726311】 風の部隊 Main:210/Sub:生命力:55運:65/計:330
(…僕、父さんのこと大好きなのに、大好きだったはずなのに。もう笑ってた顔も、声も、よく思い出せないんだ。このままじゃ、父さんの事、何もかも忘れてしまいそうなんだ。怖いよ。父さん。もう、本当に、どこにもいないの?会いたいよ。また、なでてほしいの。……父さん、とうさん、おとうさん…)
母:ユ・ファ=ペドラ・リリー・マ・ラボル【illust/49771007】 風の部隊/副隊長
「案ずるな母よ。我が全知をもって彼の惨禍、途に滅ぼそうぞ。…故に、安息であれ」
兄:ヤン・ユエ(偃月)/ 天ノ偃-アマノエン-【illust/50277490
「同胞よ……汝が慈悲は、我が精神の海に光を与えてくれる。……されど、我が求道、違うことなどできぬのだ」
(ごめんなさい、兄さん。心配かけてるのは、分かってるんだ。でもこれは…僕がやらなきゃいけないんだ。副隊長なんだから、これくらい…できなくちゃ。大丈夫。兄さんも、母さんも、全部、僕が護るよ)

◆ヘイ・ユエ(黑月)/天ノ黑‐アマノクロ‐ /風の部隊 副隊長
ハーゴウ・ヘイ・ユエ=ペルソーナ=アムグラン=エメルダ・ファルコ=キュアノス・リトピス・パフボール=ミズキ=ゾーオン=ズメイ=ユナリエ・リリー・マ・ラボル
12歳 160㎝(人型時:134㎝)一人称:僕(我) 二人称:貴方(貴様)君(汝)
覚書【novel/5186690】※種族はそれぞれの初代を参照

▼緑簾(リョクレン)
守護動物のクラゲ。「緑簾」はヘイ・ユエが生まれたときに両親から授かった名。感情豊かなどじっ子。

Main/戦力ステータス :284+210+20
Sub /生命力ステータス:66+55
   運ステータス   :60+65
   合計値     :410+330+20

作品ID:50317658

◆風の部隊隊長・ホド・フウガさん【illust/50010082
「しかし…良いだろう。貴公の甘美なる施しを拒む理もあるまい。有り難く頂戴し……あ(ケチャッ)」
 (ですが…分かりました。少しだけ休憩しましょう。クッキー、とってもおいしそ……あっ…ケチャップ……)
「主上、彼の災厄など、我が魔導で無の碧落へと誘ってくれよう。」
 (隊長、あの程度の災厄僕一人でも十分です。ここはお任せください)

◆素敵なご縁をいただきました…!
水の部隊 モモカ=パフボール・イリャルギ(陶 桃華(とう ももか/タオファ))さんillust/50419629

(あの女の子が持ってる…なんだろう、あれ…キノコ?…あっキノコが、歩いた……!?…すごいなあ、どうやって作ってるんだろう。
……あれ?連れてるペンギンがキノコ持ってこっち来る…一応、捕まえた方がいいいのかな)

「…≪眼差し≫が煩わしかったか。
…この地を歩む者の手にする≪術具≫を操りしは貴様の業か?素晴らしき業だ…そうか、我が紡ぎし≪スペル≫は些か難解か……ふむ、我に捧げると?…そうか、感謝する。
…名を名乗っていなかったな。我が名はヘイ・ユエ。風を統べる者の右腕だ」
 (ポラリスちゃんを捕まえながら)(あ、…じろじろ見てしまってすいません。
この子の持ってるキノコ、貴女が作ってたんですか?その、すごいなと思って……あ、すいません。言葉難しいですよね……え、くれるんですか?ありがとうございます…!
あ…僕、風の部隊副隊長のヘイ・ユエといいます…そうだ、この子はお返しします)

「貴様、この地で何をしている。…モモカ、貴様であったか。
この地は間もなく宵闇が訪れる。幼き身の上でこの地に留まるのは理に反する。さあ、愛しき地へ還……何、熊だと…?…貴様、我より先に時の流転を経ていたというのか…
熊肉料理?…そ、そうか…ならば、頂くとしよう」
 (そこにいるのは誰だ。…すいません、モモカさんでしたか。
こんな所でどうしたんですか?もう日も暮れます。女の子が一人で居たら危ないですよ。さあ真っ暗になる前に家へ……え、熊?子供じゃないから大丈夫?でも、モモカさんって僕より少し上くらいですよね…?え…19歳?モモカさん、僕よりずっと年上だったんですか…!?てっきり僕より少し上くらいかと…
…これから熊肉料理を?…あ、えっと、…じゃあその、…よろこんで)


「……そうか、貴様も同胞を失っていたか。……」

(そっか…モモカさんも、お母さんを……僕と同じように、辛い思いをしているはずなのに、いつも、あんなに明るかったのか。
……すごいな。どうして、あんなに前向きでいられるんだろう……僕なんか、父さんのこと考えるだけで、こんなにかき乱されるのに。……モモカさんだって、悔しくないわけ、ないのに。辛くないわけ、ないのに……どうして……)

「モモカさん。…いや、モモカ。僕、うじうじしてるし、子供で、全然頼りないかもしれないけど、モモカのことが大好き…です。誰よりも。だから、ずっとずっと一緒にいてくれませんか、がんばって、幸せにするから」

「…人型になったら、モモカより小さくなっちゃったなあ。…でも絶対、モモカより大きく逞しくなるから。ほ、本気だよ…!」

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2015-05-10 14:58:00 +0000