狼「紫外線なんて無理だからー！！あっこれは焼けたんじゃなくて生まれつき黒いだけだから！！そんな怪しい顔しないで！！」
「俺っちはここに来てほんとによかったと思ってるよ！なんたってこんなに美しい人がいるなんてさ！」
実質４人目失礼します。
pixivファンタジアT【illust/49662235】
再びヴァックシュタイン葬儀社へお邪魔します！
【illust/49839037】
メイズ
一人称：俺っち、僕 二人称：キミ、あんた
両性/年齢不詳(見た目10代後半ほど)/182cm/魔族
表向きの世界を征服するぞー！お前が先陣を切ろ！と言われ里から飛び出してきたはいいが陽の光で火傷はするわ腹は減って死にそうになるわで散々な目に合ってしまった。
しかしその矢先。そんなことなどどうでも良くなるほど心奪われる人が現れ、本来の目的を忘れることになる。
根はとても仲間思いでいい子の魔族。両性の類でオスもメスも付いている。
魔族の中でも強い方の種族なのだが非常に脆く、少し肌を陽の光に晒すだけで火傷を負ってしまうほどである。光を浴び続けると最終的に炎上して消滅してしまう。(電気などは平気)
ヴァックシュタイン葬儀社では死体から血液を採取し日焼け止め効果のある薬を調合している。血を抜かれた肉体は必要としている方に売り出し、貯まった金で日焼け止め(のような)対策グッズを買っている。死体だけで対策グッズを作れそうではあるが臭そうだからと作らない。
†能力は老若男女の人間に化けることができる。社内で見覚えのない顔を見たらそれはおそらくメイズだろう。
本気を出せば数百人を一瞬で消し去ることもできるが魔力の消費が半端ないので普段はおとなしくしてる。
さらに興奮、激情に駆られるなどすると理性を失くし姿ともに凶暴化してしまうのでそれもまた事前に抑えるための鎮静剤も作り、飲んでいる。メイズが作る薬は魔族だけに有効。(売れば儲かるはずなのにそれをしないのはただ本人が気づいていないだけ)頭の回転は早いが時折バカ。
♡一目惚れしました。命の恩人でもあり、今は一途にアタックしています。
ヘンリー・サンダーバードさん【illust/50162144】
「ヘンリーさんや！今日も美しいね！俺っちの黒い衣が邪魔でまともに見れないのはとっても悔しいが」
「あなたのためにこの身が燃やされるのなら本望だね」
(親御様から許可を頂きました、ありがとうございます！)
ヴァックシュタイン葬儀社に入ったきっかけは主に一目惚れした相手が居たため、重ねて日光に弱い自分にとってちょうどいいと思ったため。担当は隠蔽。
黒鬼と称されているが別に鬼というわけではない。
■武器についてメモ：魔法攻撃が主ですが魔法から物理的な武器も作り出せます。でもその分魔力の消費もあります。
2015-05-05 15:53:55 +0000