素敵な企画様【illust/49300391】に参加させていただきます!
「な、なんだこりゃぁぁぁ!!あ、赤い糸!?運命とか言われるあの!?数分前までの平穏を返してよぉぉ!」
(これが消える為なら…運命の相手とやらを見つけてやろうじゃないの!…私の平穏の為にも!)
「……会えた後の事考えてなかったわ(ど、どうしよう!!今更意識してきちゃった…っ)」
(好きとか、恋とか、それはお姉ちゃん達のでしょ…?私なんかになんで赤い糸なんか…)
○雫石 律(しずくいし りつ)
性別:女/年齢:18(高校3年)/身長:141
一人称:私、二人称:貴方、(仲がいいと)○○ちゃん、○○くん、
口調:平穏に過ごしたいため特に特徴のない話し方。年上には敬語、友人にはタメ語。但し平穏じゃなくなったりイライラすると少しキツイ口調になる。
好き:平穏、姉、動物(あまり鳴かない系)
苦手:キラキラ男女、姉目当ての男、非日常
○姉二人が異常な程にモテた為、姉目当ての男たちに絡まれることが多く、平穏に過ごせた試しがなかった。
とうとう姉二人が結婚し、やっと平穏な日々が訪れる!…と喜んでいたのも束の間、赤い糸が出現し、平穏を脅かす糸に対して少し憎しみに近い感情を抱いている。赤い糸は常に見えているが、平穏を感じたり望んだりすると尚ハッキリと見える。
運命の相手を探すのは赤い糸を消す為であり、運命の相手と出会ってからのことは考えていない。
○運命の人と巡り会えました…!
川野陽太くん【illust/50111649】
「貴方が…私の平穏を脅かす人ね!この糸なんとかしなさいよ!!」
出会いはきっと、貴方にとっては最悪だったでしょう。だって、運命の赤い糸の先にいた女の子が、いきなり掴みかかってきたんだから。それなのに…
「げ、また会ったのね。…あぁ、あの時は名乗っていなかったわね。私は雫石 律よ。」
川野くんは何度も会いに来てくれたよね。最初は何が何だか分からなくて、平穏を乱しにきたとしか思えなかった。もしくは、私じゃなくて姉目当て。だから貴方をちゃんと見ていなかった…。
「どうやったらこの糸は消えるのかしらね。…でも、これがなかったら川野くんに会えなかったのよね」
しばらくして気づいたの。貴方が近くにいるとドキドキが止まらない。
「川野くん、ごめんね。今まで私は貴方を邪魔者としてしか思っていなかった。…でもやっと、気づけた」
「私の運命の人、そう思っていいのよね?」
私の平穏を乱していいと思える、そんなドキドキをくれる人。川野くん、これからよろしくね!
○補足
・普段は大人しく地味な部類に入るが、平穏を乱されると行動派になる。本来の性格はきっと後者。
・頭は良く、(逃げ)足も速い。しかし目立たないようにしているので、あえて平均を目指すちょっと変わった子。毎回テストの点数が平均点ピッタリなので先生にはバレていて小言を言われるときがある。
・友達は普通にいる。だがキラキラしている人は男女問わずで近づかないようにしている(目立ちたくないから)。
・異性に対しては、殆どが姉目当ての男としか関わってなかった為、最初は疑心しか持てず口調もキツめ。姉目当てだと分かると逃げる
・恋人は出来たこともなければ、好きな人もいない。モテすぎる姉のせいで恋愛関連は自分には縁がないと思い込んでいる。
・身長が低いためよく小学生に間違われるが、高校三年生。「気にしてないけど、流石に小学生扱いは酷いよね」
・姉二人のことは好き。だけどシスコンっぷりが炸裂されるのだけは勘弁してほしい。破天荒姉ズのおかげでツッコミ属性
・目が悪いので眼鏡を外すと目付きが悪くなる。
○関係について
お相手様に関しては年齢・職業問わず相性重視で考えています
平穏がどうとか言ってる子ですが、共に平穏に過ごしてくれる方、寧ろ平穏をぶち壊す方、どんな方でも構いません。
素敵なご縁に恵まれますように。
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2015-04-28 15:40:40 +0000