涙の宝石【illust/49377288】こちらの素敵な企画に参加致します。
「…うるさい、黙って泣いてろ」
「…できるなら…妹を幸せにできる、そんな魔法が欲しかった…」
「わからない、宝石が欲しいと思っていたのに…お前の涙は見たくない…」
◆ゼロ<男/182cm/27歳/呪い(毒)>
元騎士団。むかし誤って発動させてしまった自分の魔法で大切な妹を亡くしている
それ以来、騎士団を脱退し自然に賊と共に過ごす事が多くなった。
幼い頃父親に見せてもらった、より一層と光り煌めく母の涙の宝石を思い出し何かを埋めるように
それと同様に輝き放つ宝石を求め窃盗を繰り返している。
普段は顏を隠すようにマスクをしフードを深く被った格好をしている、口数こそ少ないが根は優しい性格をした青年。
少しボーッとしている。
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♥とても可愛らしい素敵な方と巡り逢うことが出来ました
コルザ・ヴァレーニエさん【illust/50047637】(お前、コルザ)
「…舐められたもんだな…宝石を手に入れる為なら今ここでお前を……っ、いい、気が削がれた、次会った時は容赦しない」
「お前、本当に変な奴だな…俺の事犬か猫とでも思ってるのか…?いや、必要ないなら貰っておく…」
「妹の時の様にお前の事まで傷つけて、失ったら…きっと俺は今度こそ立ち直れない…そうなる前に俺は…」
「転びそうになったら俺が支える、迷った時には俺が手を引く…だから、俺が違った道を行きそうになったら俺を正してくれ
コルザの事が好きだ、愛してる。ずっと俺の傍にいてほしい…必ず幸せにすると約束する……指切り、だろ?」
◆素敵なご関係者様◆
今でも大切な幼馴染み:クロード・アルベスタさん【illust/49936201】(クロード)
「久しぶり、妹と弟は元気にしてる?そう、よかった……それで、騎士団で俺の話は聞いてるんでしょ、捕まえに来たの?」
「…戻れるのなら、戻りたい…でも今更後戻りなんて出来ない、心が全然満たされないんだ…、俺と、クロードと…
一緒に笑い合える日はもう来ないのかな」
騎士団だった頃の後輩:ロイ・プレスコットさん【illust/49976424】(ロイ)
「ロイ、久しぶり…ここで何やってんの?…騎士団が来るような場所じゃないよ」
「俺は何も言わない、言う資格も義理もない…それに、どうせ言っても聞いてくれないでしょ?
……ねぇ、今度手合せしようか…前みたいに、俺が騎士団だった頃みたいに」
相談にのってくれる友人:コルドくん【illust/49932180】(コルド)
「…ごめん、また怪我した…手当して、痛い」
「時々考えるんだ、妹に呪いをかけた時…その場にコルドが居たら助かったのかなって…」
行き倒れてる時に助けてくれた友人:ルーク・カーライルくん【illust/49957402】(カーライル)
「・・・あの時助けてくれたのは感謝してるけど…お願いだからあまり関わらないで」
「ねぇ…もう少し普通に登場することできない?毎回心臓止まりそうになる…」
住処をくれた宿主:ドロシー・ハーグマくん【illust/49983448】(ハーグマさん)
「ありがとう、あんたには感謝してる…今更家に帰ることも出来ないしな」
「…あんたに礼をするにはどうすればいい、宝石を渡せばいいの?」
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▽お相手様について年齢など特に条件はございません
ゼロの心を救ってくれる素敵な女性とのご縁があればいいなと思っております
▽幼馴染、犬猿、友人等いつでも募集しておりますお気楽にお声おかけください(*´ω`*)
モブ・背景にもご自由にどうぞ。
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2015-04-22 12:35:30 +0000