「ふふ、君となら永遠にこの迷路を迷い続けても良いと思っているよ」
「私は君と出会う為にここに来たんだ」
「お嬢さん、リボンの花は如何かな」
◆パンナ(panna) ♀/23歳/2p全身
・シャーレマットの魔法使い。リボン魔法の継承者。
・父に似たらしく女性には非常に優しく、隙あらば讃えはじめる。パンナ(生クリーム)という名前のごとく甘く気障なことを平然と口にする為、自国では一部の女性にリボンの君などと呼ばれてファンクラブもどきが出来ていた。
・リボン魔法は母から継承したが、やや不向きだった模様。リボンで何か形を作ることぐらいはできるが、細かな操作や物を持ち上げるといった動作はうまくない。よって、普段は専ら魔法でリボンの花飾りを作っては女性にプレゼントするという使い方。
・両親が出会った祭をとても楽しみにしていた。祖母、母ともに祭中に恋人を見つけている為、自分も素敵な人とお付き合いしたい!と意気込んでいる。
・しかし実際にお付き合いをしたことがない為、実際にどうしたら良いかよくわからず、結局自作の花を配り歩いている。
・モチーフはネックレスとして使用。
・普段はたいていパンツスタイルなのだが、祭だということでワンピースを着せられたのでちょっと見た目を気にしている。
◆種族
人間の母と、シープランドの父の血を引く。しかし父方の祖母・父と角を持つ一族だったのに小さな角が左側にしか生えなかった為、これを気にしてリボンの帽子で隠している。髪質は純粋なシープランドほどではないが、柔らかく質が良い。種族については父方のCS参照。
◆関係
父:フェデルタさん【illust/49104286】
母:シャンティイ【illust/49106699】
◆
・婚姻は国・種族・老若男女問わず。パンナの性格的にも百合だと面白いかなと思うのですが、男性でも全く問題ありません。
・友人知人その他の関係もお気軽にお声掛けください。
◆企画元様:Felice Carnival【illust/47653936】
◆素材:お借りしました
2015-04-20 12:51:19 +0000