自前
ヴァルーディン・アニマ体illust/45836157
真琴illust/45412971
illust/49901300前後から帰ってきて、シュトローム・フォートレスillust/47948906のラウンジで。
真琴「士君illust/46356954、帰ってくるかな?」
ヴァル「分からん。
俺達にできるのは、あいつ…いや、あいつだけじゃない、この星の奴ら全てに、俺達の戦いを見せ続けることだけだ」
真琴「…そうだね」
もう二度と顔も見たくない、とかまでは思ってません。
が、申し訳ないですが、彼ら二人を欠いては惑星ミューラの防衛は成り立たない、とまでも思ってません。
それならそれで、自分達の力でやれるところまで穴を埋めるしかない。
再び最前線に居場所を作れるかは、彼ら二人自身の裁量次第です。
ロボット乗りとして人々を守る使命に一旦身を置いた以上は、おのずと求められる責任というものがある。その範囲を逸脱してまで、個人的な肩入れをするわけにはいかない。そういうことです。
皆さんも他に個人的に優先すべきことがあれば、ヴァルマコのことは切り捨ててくれてもおっけーです。
2015-04-19 08:40:04 +0000