風を読む龍や精霊の一族の中には、しばし人間との共存を望むものが存在する。
友好関係を結んだ風の者はその「証」として、人間の文化の象徴である「鈴」を身につけた。
風に乗せてその澄んだ音色を響かせることで、人間達に己の来訪を知らせたという。
二枚目は人型・全身画と取り急ぎ簡易メモです
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こちらのギルド「探索者支援組合ムー」illust/49709895にお邪魔しようと思います。
さりげなく空からサポートできればいいなと。
問題が御座いましたら、お手数ですがご連絡をお願いいたします。
風龍シエロベルデ
体長6m 人間換算20代後半/人間時身長173cm
風を巻き起こし、鬣の鈴の音を大気に響きわたらせながらながら移動する風読みのドラゴン。通称シエロ。
強面だが女性であり、お嬢様のような言動をとる。
高飛車ではないが強気。一人称は「わたくし」、二人称は「あなた」。
ミーハーな性格ではあるが、とある国の赤き王を一途に慕っており、ほかに靡くことは決してない。
今回カラドアに加勢しているのも、かつて従った王に似た人物を戦場で目撃したため。
主な攻撃方法は風ブーストした上での物理攻撃、及び暴風による吹き飛ばし。
過去に北方での戦で氷海に落ちたことがあり、片角を折った経緯から寒さは苦手。
アギ
10代後半くらい 身長167cm
種族不明の、半人前の魔法使いの少年。
得意なのは生命力活性化で、シエロの起こす風に魔力を乗せて空を移動しながらの遠距離支援。(いわゆる自動回復付与・じわじわ体力回復)
厳密には魔法ではなく、個人の特殊能力らしいのだが、本人は魔法を使っていると信じ込んでいる。
だいたいいつも元気。「~ッス」が口癖。
一人称は「オレ」、二人称は相手の名前+姉ちゃん、兄ちゃん、おじさんなど見た目に応じて変化。
命の恩人である師匠と共に暮らしていたが、ある日突然姿を消してしまったため、世界中の空を回遊するシエロに付き添って祖国を離れ、師匠の行方を追っている。
シエロのことは「シエロさん」と呼んでいる。半ば姉弟のような間柄。
なお、空気は読めない模様。※悪気はない
話はちゃんと聞くものの、TPOをわきまえないKYな発言が目立つ。
pixivファンタジアT:illust/49662235
DRORありがとうございました!ムーの皆さんには多分片っ端から師匠見かけなかったかと聞いて回ってると思います(迷惑)
※ガラケーでpixivが覗けなくなってしまったため、出先での確認が不可能になり迅速なチェックが行えていません。
対応が遅れてしまうこともあるかと思いますが、どうかご了承下さい。
2015-04-16 15:41:04 +0000