【彩世絵巻】さい【第五世代】

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こちら【illust/47101565】の素敵企画様に第五世代に引き続き参加させていただきます。

「こんにちはですにゃ さいは『さい』と申します!
よろしくお願いしたくありますにゃ!」
「舞台をご覧になられたのですにゃ?あの舞手は素晴らしかったでしょう!
にゃふふ、あの人、さいの父上様なのですにゃ!」
「あっはっはっ!そちはなんと面白い!いやはや、誠余は楽し・・・おっと、すみません
思わず素が出てしまいましたにゃ いやぁ、面目にゃい」
「知っておりますかにゃ?『吉』という字は、祝詞を入れる『さい』という物の上に『鉞』を置いた字なのですにゃ
さいの名はそこから由来したと、母上様が言っておられたにゃ
・・・のぅ、そち、我が名『さい』に、『最』高の『彩』を願ってみぬか?
限りある命の『彩』を、余と共に願うのだ
そちが余に『賽』を乞うてくれるのならば、余はそちを如何なる『災』から守り、『斎』に変えてみせようぞ!」

名前*さい(天々龍(テンガリュウ)のサイ)
性別*男(最重要)
種族*半妖(龍、付喪神、送り犬、夜刀髪、二口女、フリーカムイ、人間)
年齢*外見年齢 14歳
身長*143cm
好き*祭り、楽しいこと、面白いこと、珍しいもの、清らかなもの、礼儀をわきまえてるもの
嫌い*つまらないもの、頭の固いもの

一人称:余(丁寧口調の時は『さい』) 二人称:そち、呼び捨て(丁寧口調の時は『おまえ様』)

性格:明るくさっぱりとした、常識にとらわれない性格。

備考:半妖の少年。誰がなんと言おうと、男である。
母親の髪色や瞳を受け継ぎ、父親のような身体的特徴が目立つ。
髪は青緑色に変色しており、雨や風を呼ぶことができる。
母親と同じさっぱりとした後腐れない性格で、言葉遊びが大好き。
父親の舞する姿が好きで、よく人に混ざっては舞台を見に行っている。
水神として祀られる母や神の血を引く父を見て、神は性別不詳の方がいいと思ったためこのような姿を取っている。
二口の口を右掌に持つが、怖がらせないようにと普段は包帯を巻いている。
厄を食べる時のみ開放する。
猫のような姿を取ることも可能だが、本性は水色がかった銀の龍。
なお、普段は自分の口調が高圧的に感じられないように丁寧口調で話す。
そのとき、なぜか猫語?が混ざる。謎。

*5/18 素敵なご縁をいただけましたヾ(*´∀`*)ノ
親からもらった身体を大切にし、大きな夢を胸に抱くお嫁さま 暮日 朔月さん【illust/50381825
(編集中・・・)

*家族
父:たつきちさん【illust/49315641
「父上様の舞はいつ見ても、心が躍りますにゃ!
ほんに、母上様が惚れるのも頷けますにゃ
さいも父上様のような舞を舞える様になりたいものですにゃ」
母:より【illust/49457863
「母上様は、ほんに自由奔放でいらっしゃいますにゃね
それこそ、母上様の真髄であり、魅力でにゃのでしょうね
さいも、母上様のような命と近くに在れる生き方をしたいものですにゃ」
きょうだい:きちしらずちゃん【illust/49937735
「しぃはおかしなことを言いますにゃね
ほれ、しぃの手もこんなにぬくいのですよ
・・・あぁ、でも、もう一度そちの舞を見てみたいのぅ」
「おぉ、しぃ婚姻したのですにゃね!おめでとうにゃのです!
あぁ・・・そちの『厄』が『益』へと転じたこと、余はほんに嬉しいぞ」




素敵なご縁がありますように・・・

(随時更新中)

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2015-04-15 17:09:15 +0000