こちら【illust/47101565】の素敵企画様に第五世代に引き続き参加させていただきます。
「ようこそ、『福寿庵』へ ソッチはボクのぐーぐで、ボクが店主だヨ
シャッチョサンのお求めは何?」
「『天』は綺麗な晴天のことを指すんだヨ ぐーぐが海でボクは空ってなんかいいデショ?」
「ボクは男だヨ 何勘違いしてるノ?・・・はぁ?朱い奴って・・・アイツか、殺ス」
「小さいからって甘く見ないでよネ ちゃんと薬も薬湯も薬膳料理も作れるし、どれもばーばのお墨付きだヨ
まぁ、確かにまだまだ知らないことだらけだけどサ
・・・それに、まだ成長期が来てないんだヨ 多分」
「ボクはばーばみたく強くもなければ、ぐーぐみたくカッコよくもないネ
でも、人一人くらい受け止める器量はあるつもりネ
だからさ、もし誰も嫁にしてくれなかったら、ボクの所においでヨ
ボクがオマエの全部受け止めてやるからサ
まぁ、オマエがよければの話だけどネ」
名前*望月 天(もちづき てぃえん)
性別*男
種族*半妖(鴆、獏、人魚、イワイセポ、狸、人間etc)
年齢*外見年齢 14歳
(短命のためか、年齢関連はあまり聞かれたくない)
身長*156cm
好き*家族、薬関連のもの、いい夢、毒蛇、異国の食べ物、果物(特に林檎!!)
嫌い*苦いもの、悪夢、年齢についての話、身長の話
一人称:ボク 二人称:オマエ、呼び捨て(客はシャッチョサン)
性格:男気があり負けず嫌いな、根性ある性格。
備考:半妖の少年。
父親のように毛先が母親の髪色へと変色しており、右目を母親から、左目を父親から受け継いだ。
独特な話し方をし、父親から譲り受けた『福寿庵(フクジュアン)』を営んでいる。
薬学に精通した両親の影響から、薬に詳しく、自分の毒を用いた薬や薬湯、薬膳料理を売っている。
勉強熱心なこともあり、時折彩花にある親戚のところへ行くことも。
鴆と人魚の血が混ざり、寿命はよくわからないことになった。
また、父親と同じで夢は食べるだけしかできず、そのためいい夢を好む。
耳が人魚とイワイセポと鴆が混ざったような不思議な耳になり、翼と耳の先の羽に猛毒を持つ。
狸の性質から頭に生成された葉っぱは萌黄色をしていてお気に入り。
水に濡れると人魚の姿になれるものの、鴆の毒が水に溶けることを恐れてならないようにしている。
性格は父親のせいか、負けず嫌いで根性ある性格となった。
それに合わせ、男気あるものになったが、如何せん身長が低く甘く見られがち。
顔も女顔のため、たまに女に間違えられる。再従兄弟と並んだら十中八九間違えられる。(よって滅べ再従兄弟(主に赤いやつ))
身長が伸びればもう少しマシになるのかなと思っているため、身長を伸ばすことが目下の悩み。(成長期が来てないだけだと言い張るがそこは謎である)
モノクルは少しでもそれを回避するためだけにつけている。別に目は悪くない。
妖の説明:『鴆(チン)』
異国の猛毒を持った鳥の妖。
大きさは鷲ぐらいで緑色の羽毛、そして銅に似た色のクチバシを持ち、毒蛇を常食としている。
体内に猛毒を持っており、耕地の上を飛べば作物は全て枯死してしまうとされる。
*4/26 素敵なご縁をいただけましたヾ(*´∀`*)ノ
昔々と語りに乗せて己を語るお嫁さま 来栖 景葉さん【illust/50025984】
「ん、シャッチョサン また来たんダ?あーあー、今日もまた小さなケガたくさんしてるネ
もっと気を付けないと、せっかくの美人が台無しだヨ?」
「お、カゲハ いらっしゃい よく来るから、名前覚えちゃったヨ
ちょっと待ってね、今お茶出すカラ
今日はどんなお話聞かせてくれるのか、楽しみだヨ」
「・・・カゲハ、コレって何?・・・え、鳥?ん?(目をゴシゴシ)
・・・あー・・・カゲハの絵って個性的だネ?」
「カゲハ、背が高いの嫌なのカ? ボクは素敵だと思うけどネ
スラっとして綺麗だから、カゲハ連れて歩くの、ボク好きだヨ
こんな美人さんが、ボクの知り合いなんですよー・・・なんてネ
(まぁ、カゲハが気にするなら、ボクが身長伸ばせばいいだけなんだけど・・・大丈夫、ボクまだ伸びる・・・はず!)」
「カゲハ、1つ面白い話をしてあげるヨ
昔々、ある男が薬屋を営んでいましタ
店には様々な客が訪れ、男は自分の毒を用いて薬を作っては売っていましタ
ある時、客の中に背の高い少女がやってきましタ
その子は擦り傷が絶えない人で、自分のことをまるで物語のように語る子でしタ
男は、初めは変わった子だなと思っていましたが、少女と接するうちにその子に惹かれていきましタ
そのあどけなさに、その内気さに、その素直さに、その幸せそうな表情に・・・
そして、男は思いました 『この子の傍で、ずっと見守っていたい』と
・・・カゲハ、ボクはオマエよりも背が低いし容姿もこんなに幼い
でも、オマエの全部を愛す自信は誰にも負けないヨ
ね、カゲハ ボクの所に来てヨ ボクが全部全部受け止めてやるヨ」
*家族
父:望月 紫釉【illust/49320683】
「あ、ばーば ちょっと背中に虫が・・・
はい、取れたヨ って、ばーば、そんな顔しかめたまま固まらないでヨ おーい?」
母:春夏秋冬 穂波さん【illust/49333732】
「まーまは本当かわいいネ どっかの女男と大違いだヨ
まーまみたいなヒトこそ『かわいい女の子』って言うんだろうネ
ボクもまーまみたいなヒト見つけたいナァ」
兄:優海さん【illust/50006871】
「勉強は知らないことを知れて楽しいからネ
大丈夫、無茶も無理もしないヨ
そんなことしても、ぐーぐみたいにカッコよくなれないからネ!」
素敵なご縁がありますように・・・
(随時更新中)
2015-04-15 16:37:24 +0000