更江「探し人がいるの。私のきっと出会える運命の人と、それから、それから、私達にとって大切な人。ねぇ、あなたは知ってる？」
☾ランベール・レゲンボーグ・リュミエール
所属・十字架の国クロスリージュ
父：ヨングル（illust/49327506）
「父様の集めた光は、とってもとっても、温かいのよ。眩くて、綺麗で…私にとっての太陽なの。ねぇ父様、大好き」
母：リセッテ（illust/49152695）
「いっつもゆったりま～ったりしてる母様だから、一緒にいると私までゆっくりになっちゃうわ。…ふふ、でも落ち着くの」
兄：（）
「」
夜天光の魔女とラツキス族の血を引く母と、
光を集める魔法を使う星迷の血を引く父との間に生まれた少女。
魔女の血を強く引いた彼女は、昼に眠り夜を生きる。
彼女が確かに引いたラツキス族の血によりガラス玉に込める思いは
「未来への希望」であり、父の扱う魔法によるものか、彼女の母よりも随分と明るく輝く。
ぼんやりしていた母よりは随分積極的で能動的な性格をしているものの、
どうしてものんびりとした雰囲気は抜けきらず、間の抜けた極度のマイペース。
宿星にこの祭りで出会えることを疑っておらず、両親にも別れのあいさつを済ませて祭りに参加しており、
自分の信じたことに関しては一切曲げることを知らず、どこか愚直と称される面もあるようです。
祭の場で祖母の知り合いから受け取った小箱を肌身離さず所持している。
「お祖母様は、もう、最近は、ほとんど寝ているそうよ」
<<夜天光の魔女>>
月のない夜の光の下に生まれ、夜に目覚め夜空に歌い、日の出とともに眠りにつく一族。
彼女たちは月の満ち欠けと同じように満ち欠けする瞳を持ち、
その瞳は満月の時には白金に、新月には黒く染まり、新月の夜がもっとも力が高まる。
彼女たちが夜に歌う子守唄は、どこか寂しげに響くという。
<<ラツキス族>>（illust/48855340）
<<星迷の旅人>>（illust/48494158）
<<光を集める魔法>>（illust/48504190）
婚姻・既知関係等について
種族、国籍、性別等は問いません。百合でもNLでも。
ただ、他国の方の場合出来る限りこちらのキャラクターに移住をさせていただければ嬉しいです。
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企画元（illust/47653936）
2015-04-15 06:42:38 +0000