鎌倉時代 5代執権 北条時頼の時代

緫‐suburu‐
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北条時頼(ほうじょうときより)1227~1263
 泰時の孫
 1247年 宝治合戦
      有力御家人の三浦泰村を倒す
 1249年 引付を設置 引付衆を任命
      →御家人の訴訟を専門的に取り扱う機関
 得宗専制の道を開く
  →北条氏の家督を継ぐ嫡流の当主
   北条氏の所領も急激に拡大していく

 1252年 宗尊親王(後嵯峨上皇の孫)を皇族将軍に迎える
      →名目だけの将軍で、朝廷との円滑化をはかる

  蘭渓道隆を鎌倉に招いて建長寺を開創
  晩年は、別荘を寺に改めて最明寺を称す     
 

#センター試験対策(日本史)#鎌倉時代#北条時頼

2015-04-15 03:16:40 +0000