鎌倉時代　3代執権　北条泰時の時代

北条泰時(ほうじょうやすとき)
　　義時の子
　　承久の乱で幕府軍総大将として功をたてる
　　乱後、叔父時房と初代六波羅探題となる
　　1224年　執権就任
　　【↓執権の地位の確立のため】
　　1224or1225年　執権の補佐　連署(北条一門のひとり)を置く
　　1225年　評定衆を置く　重要政務や裁判の評議・裁定のために設けた役職
　　　　　　有力御家人や政務の練達者11人を置く
　　1232年　貞永式目(＝御成敗式目)制定
　　　　　　鎌倉幕府の基本法律51カ条
　　　　　　武家法最初の成文法典

　この時代　1225年　北条政子　病死