◇錬金術師の国アルフェイム
国の概要はこちら(novel/3331641)にまとめてございます。
「今夜は満月だよ!さぁ皆、準備はいい?稼ぐよー!!!」
「月のメーナ・ナハツ、太陽のアルフェイム、君はどちらで過ごす?」
「うちに来るとどんな動物も大体皆巨体になってくのよね。果物が美味しいからかなー?
一緒にもふもふしよう。ほら。もうね、最高。夢の中でも、一緒だといいなぁ…。」
◇前期
父:ランスアゲート・ゴートリリル【illust/43056098】
母:ダイアナ(アルフェイム6期象徴)【illust/42692069】
兄弟:
「」
◇ステータス
領土353 臣民923 文化704 合計1980
(前期1150+婚姻相手805+臣民ボーナス10+自由10+既知5=1980)
象徴は前期アルフェイムの象徴と夢羊の青年の間に産まれた少女。
夜の夢と夜明けを体現しているような髪を持ち、
民を導き国を先導する力を持つ。
歴代の中でも象徴としてのカリスマ性は高く、
人心を良く掴んでおり、率先して民の為に動く所は先祖譲り。
夢見の星屑を散りばめた装飾品を作る事が得意で、
持ち主に小さな幸運をもたらしたり、
いつでも良い夢を見せる効果があり、
現在のアルフェイムの交易品の一つではあるが、
ルチルの作るモノはルチルが産み出した夢見の星屑のみを使っており
数自体はそんなに多くはない。
だがその分希少価値があるとして1つ1つのお値段は少々お高め。
父と同じく愛モフ家であり、主に自分がもふもふしたいが為に
アルフェイムの地には様々な動物たちの姿が増えた。
今ではそこここで妖精と動物達が共に過ごす様子が見える。
(毛や角は錬金術の材料にもなるので、歓迎されている模様)
メーナ・ナハツのキャラバンにも良く姿を現すが、
基本的には色んな場所をフラフラと旅をするのが好き。
珍しい鉱石を見つけては持ち帰り、加工方法を研究するのが趣味。
また宗主国に敬意を払い、満月の夜には国を挙げて盛大な宴を催している。
それに合わせるかのように、アルフェイムの民の多くは
満月の晩に故郷の地を踏めるように旅程を調節をしており、
満月の宴の時は、皆が旅先で入手したモノを一斉に自慢する為の
大きな市場も開催されている。
多彩な品物が入手しやすいとあって、その時は他国の旅人も多く訪れており
アルフェイムが一ヶ月の内で一番賑わう日となっている。
2015-04-10 04:36:15 +0000