「『森の中のエルフ大空を知らず』とは昔の方々は上手いこと言ったものですね。」
「ティーはいかがでしょう?」
ネルー・パガーム(上)
性別:女
種族:エルフ
年齢:100歳くらい(外見年齢9歳)
身長:132cm
一人称:私
二人称:あなた、~さん
・元々は別の世界の小島にある集落で暮らしていた好奇心いっぱいのエルフ。
・エルフとしてはまだまだ子供である。
・自分は広い世界を見るべきだとジベイドと共に旅に出たが、竜巻に巻き込まれだだっ広い空を彷徨うハメになった。
・小島で平和に暮らしていたため戦闘は得意ではない。しかし、ジペイドの回復のためにジペイドと共に戦闘に参加することもよくある。
しかし、回復魔法や(天然素材由来の)薬などの調合、料理などは集落ではトップクラスの腕前である。
特にお茶を淹れることを得意とし、彼女の淹れたお茶はジペイドもお気に入り。
「ワシの背中はキュートでビューティーなお嬢さんしか乗らせはせん!ヤローは帰るのじゃ!」
「合体技!魔導弾を受けてみるが良いわ!!」
ジペイド(下)
体長:7メートル
一人称:ワシ
二人称:お嬢さん、~ちゃん(女性)小僧、ヤロー(男性)~殿(どちらにも)
・昔、ネルーに怪我の治療をしてもらって以来、マブダチとも言える存在となった結構長生きの空飛ぶクジラ。クジラなので海だって泳ぐことはできる。
・長生きするうちに言葉も話せるようになった。
・背中には6人くらいなら平気で乗せられる
・頭の傷はネルーをドラゴンから守る際に受けた名誉の負傷。
・性格は温厚で平和を望むが、ネルーやその仲間の危機ともなれば身を挺して守り、戦い、口で仲間を受け止めたりと、中々の漢(?)ぶり。
・戦闘は頑丈な体を活かした体当たりといった物理的な方法をよく使うが、搭乗者から魔力を分けてもらうことで口から魔導弾やレーザーなども撃つこともできる。(ネルーの魔力の場合は風属性などと分けてもらう魔力によって変化してくる。)
・なかなかに頼れるのだが、「背中に乗せるのは女性のみ」などと言った女性絡みのワガママが非常に多い。
・竜巻によって吹き飛ばされ空を彷徨っているうちに飛行船イカロスに激突し不時着(?)して
団長のサニィに助けられたことに恩義を感じ、空賊団アカツキバンディート【illust/49669292】のお手伝いをしつつ、広い世界を見る旅を続けることにした。
・紋章は左の太ももあたり(ネルー)、左の胸ビレの付け根(ジペイド)につけている。
・追記
(6/3)ジペイドが進化したらしい。【illust/50712243】
キャプション随時更新予定です。
2015-04-07 15:52:57 +0000