「子供だと甘く見るなよ、吹き荒れる猛風に圧される恐怖、教えてやる!」
「シノはずるいぞ、すぐ「お姉ちゃんだもん」って言うんだ。それを言ったらツルギだって男なんだからな」
「い・・・言ったな!ツルギの尾だってふわふわだ!信じられないなら確かめてみろ、ほら!」
(あれ・・・なんか丸め込まれた気がする・・・)
◆怖狐(ふこ)ツルギ ・・・双子の姉、シノノメちゃん(シノ)【illust/49689372】
九尾の妖狐と人間のクォーター:133cm/♂/12歳
一人称:ツルギ(素が出ると「僕」になる) 二人称:お前、呼び捨て
「~だな」「~だろう」など、やや大人びた口調で小生意気に喋ります。敬語はほぼ使えません。
◆おやつと双子の姉が大好きな男の子。
姉と一緒に広い世界を駆け回り、まだ見ぬ不思議に出会うことを楽しみにしています。
行く先々で珍しい薬草や鉱石等、目に止まったモノをちょこちょこと集めるのが楽しみ。
◆ちょっと意地っ張りで素直じゃないものの、喜んだり悲しんだりは表情(と耳と尻尾)に直ぐに出る。
周囲が抱く恐怖や憎悪等、マイナスの感情を取り込み魔力に変換する「怖食」という特性を持つものの、
逆に自身が恐怖を抱けばその度合いの分魔力は萎縮し失われる。魔力で満たされると瞳の色が赤色になる。
姉同様に全身が魔力の貯蔵庫になっているためためることの出来る魔力は多く、特に満月の夜は自然と溜まりやすくなる体質。
ツルギが放つ魔法はすべて濁った暗い紫色をしており、それら全てに「質量」と「重量」が宿る。
普段は属性のない魔法で、形状を変えれば刃や槍、壁や鞭、階段にもなるが
ツルギの持つ扇から「それ」を繰り出した場合のみ、まるで風のようにうねる。
双子の姉にのみ自身の魔力を分け与えることができる。
◆戦闘時は背伸びをして変化の妖術を用いて大人の姿で戦うことが多いものの
魔力が減ってきたり、ダメージなど余裕がなくなって来ると元の姿に戻る。
◆右耳のピアスは双子の姉とおそろいで、母から手渡されたもの。
身につけている間、一度だけツルギの身を守ってくれる大事なお守り。
◆自慢の耳と尻尾は勝手に触ると怒り出すものの、褒めたり見比べたりするとフフンとなって直ぐ差し出す。おてがる。
◇庭園旅団アドラムザ【illust/49664007】に双子の姉と一緒にお邪魔させていただきます、宜しくお願い致します~っ
\世界お花畑計画/
◇1章では団長の意向に沿ってサイラル包囲戦【赤】に出陣し、前線で適度に戦いつつ種まきしてます。
戦闘に関しては、「欠損」「死亡」以外でしたらご自由にどうぞ!
(花については特性が特性なので、「あの花の近くに人がいると良く魔力が溜まるなー」
くらいには思ってるかもしれませんが、あまり深く理解してはいません。)
※3ページ目はツルギの扇(線だけ)です、もし描いていただける際はご自由にどうぞ!
◇キャプションは随時変更いたします。何か問題等ございましたらお手数おかけしますがご一報いただけると嬉しいです。
今年もpixivファンタジア開催おめでとうございますっ!
◇タグありがとうございます!「わぁい」ってなんだろwwwってなってたら嬉しくてびっくり・・・!(´`*)
2015-04-06 15:21:48 +0000