「ぼくはぼくの意思でここにいるんです。ぼくは宝石でも飾りでもないんだ」
おうりゅうのすふぇーん
スフェーン・ラフランズィー
年齢14歳
身長165㎝+ヒール
一人称・ぼく 二人称・貴方、~卿、爵位呼び 年上の者であれば爵位関係なく敬語で話す。
爵位:侯爵
「金の瑞獣」という、聖獣と宝石の力を賜った貴族。
応龍という白い龍の力を宿している。
表情はなく、淡々と話す。笑うことも泣くことも怒ることもない。
子供らしさはかけらもない。
金の瑞獣では宝物のように扱われ、それゆえ自由がなかった。
家を出てから、リズヴァーグ公爵【illust/49666917】と出会い、彼の護衛と世話役を請け負った従者となった。
自分のことを何を言われても気にしないが、リズヴァーグに何かを言ったり何かをすれば、
表情を変えずにその相手を叩きのめすほどの忠犬ぶりである。
「リズヴァーグ様のお望みのままに」「ぼくは影を照らす光じゃない、影を生み出す光だ」
ラズラ【illust/49897831】とは血はつながってはいないが姉弟にあたる。
妖刀・華月虹(ようとう・はなげっこう)
とある商人にもらった意思を持つ刀。
光の属性を宿し、刃は緑色に光る。
スフェ―ンの言葉を理解し答えるように動き回るが、普段は彼の手の中でおとなしくしている。
人語を話すことはできない。
奴隷狩り貴族ギルド・プライディオ【illust/49666984】にてリズヴァーグ公爵の従者を務めさせていただきます!
企画元:pixivファンタジアT【illust/49662235】
2015-04-05 12:27:28 +0000