※ 【胡陽衆】は長がレイベルグに加勢中。
「傭兵を探してんのか?俺、腕には自信があるぜ。な、アリス」
「………ラビ、つよいよ」
「ラビスな。三文字だし略さなくて良くね?」
「…………」
「無視か。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男性:ラビス・アクナント
28歳の傭兵。
現カラドア帝国出身。
元は西方の圧政を強いられていた国で生まれ、幼い頃に両親とは死別。
幼馴染で現在アイテム商人である奇術師エドワード・グレアム【illust/49691417】と共に戦火を生き抜いてきた。
18歳の時にDと名乗る男性に「報酬を払うから、ぼくちんがいない間この少女を守ってくれないかな?」とかなりの額で持ち掛けられ、金銭的にも困っていたので引き受けている。
アリスと会ったばかりの頃は、喋らない・眠らない・食べないの三拍子でかなり手を焼いたが、
今では多少喋るし、懐いている…と感じる。
25歳の時に彼女が球体状のアクセサリーをくれてからは、ふとした瞬間に過去や未来が見えるようになった。
一番気にしているのは「アリスが全く成長していない事」
武器:片手斧or片手剣・クロスボウ・投げナイフ・仕込みナイフ
装備品:任務に合った物をその都度つける
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
少女:アリス
??歳の少女?
Dに連れられてきた少女。目が死んでる。
戦争は嫌いらしい。
最初の頃は血を見ると怯えていたが、今ではそこそこ慣れたようだ。
魔術師らしいが、本人はよくわかっていないようだ。
D曰く
「ぼくちんと同じ時魔法の使い手だけど、コントロールできていないみたいだねー。勿体ない。」
「成長しないのは違う世界に居るからだよ。」
「感情が死んでるのは外的要因だと思うよ。だからキミ達に頼んだんだ。」
らしい。
Dが居る時は時魔法に慣れるようにと少し訓練しているようだ。
武器:なし
装備品:エドワードが飾り付ける
萬傭兵商団 胡陽衆【illust/49668969】に所属させていただこうと思います。
仕事がなく、暇な時は蜂蜜Café&遊戯Bar HoneyShot(ハニーショット)【illust/49673301】に会員として出入りさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします(/・ω・)/
補足【illust/49710271】
2015-04-05 07:03:21 +0000