「あの頭の固い連中に物を言わせてやるんだ!」
「あ、クローク君って言いにくいと思うのでクロとでも呼んでください。」
◆クローク・ヴォルプ◆17歳くらい◆男の子◆130cm前後(耳含め)
世界のどこかにあるヴォルパーティンガーの村出身の男の子。本来なら鹿の角が一対生えてくるはずが、なぜか小さい1本の角しか生えてこなかった。やさしい両親と恵まれた友人関係のおかげで気にすることなく育ったが、村の古老達がそれをよく思わず、難癖をつけられ実質村を追放されてしまった。
どうにか手柄を立て村の古老の連中をぎゃふんと言わせる為、今日も旅を続けている。
一人称は僕。性格は基本的に穏やかで年上、目上には敬語を使う。ただし、仲間はずれ、裏切りを何よりも嫌い、そのことになると熱くなる一面もある。肉が好物で、にんじんはあんまり好きじゃない。
武器は主に短剣を使用し、又、強靭な脚を使った蹴りや鋭い爪も入り乱れた独特の戦術を得意としている。
魔力は豊富にあるが、火の魔法や水の魔法といった自然系の魔法と相性が悪いため、主に身体強化、荷物の収納等に利用している。
もふり隊【illust/49664136】こちらのギルドに参加させて頂きます。隊員証はスカーフの下にペンダントという形で身に着けています。
よろしくお願いします。
【追記】第一章お疲れ様でした。インターバル期間は本部にて温泉に入ったりブラッシングに時間を費やして過ごしています。
2015-04-05 03:00:07 +0000