PF開催心待ちにしていました 長期ということでゆっくり描いていけたらと思います。
【各世界線での動向】
・第一章 戦乱の世界…カラドア帝国寄り(機械城作戦【赤】→アデリアの決戦【赤】)
〇コーシカとの同行について:戦場は同じでも行動自体が別になることはあります。(4月5日追記)
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「あまりに面白い発見が多すぎて、僕、今とてもどきどきしているんです」
【星詠みのユージン】Eugene Tlas Yagen
20歳前後/175cm/博物学者
一人称:僕 二人称:あなた
だいたい穏やかな敬語、子供のようなやんちゃな面が出ることも。
弟のような存在であるコーシカ【illust/49665267】と行動を共にしている。
【所属】探索者支援組合ムー
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とある世界の博物書家。数多の存在を己の眼で見、その存在を記しゆくことを命題とする。
過去に一冊のちいさな博物記を完成させたことがあり、当時の著者名としては「ヤゲン8世」となっている。
生物学が専門だが、どんなものにも興味を持つタイプ。
ふとしたきっかけで世界線を越え行くものとなった旅人。
故郷たる世界を離れて最初に降り立ったのがカラドアの地であったことから
【この世界線では】カラドア寄りの行動を取り気味。
だが、大きな戦乱のさなかにあった故郷の思い出の影響か、
国同士のいさかいにはなるべく関わるまいと思っている節がある。
元来穏やかな性質で理論的。
この歳になってようやく羽目を外す楽しさを覚え始めたようで、
突拍子もない行動を取ったり悪戯けに近いちょっかいを他人に仕掛けたりして
子供のように物事を楽しむことも今更増えてきた。
危機が迫れば自衛はする。
調査ノートに記されたいきものたちの記録を実体化する「ヤゲン式幻写」を主に扱うが、
本来それが戦闘手段でないことは本人が一番よく知っている。
幼少時に受けた火の傷の影響で体内の器官を傷めている。
【どこかの世界には、この『病』を治せる方法があるのかもしれない】
【もっと普通の身体で もっと普通に だいじなひとと長く一緒に居たい】
――彼が世界を巡る理由は、どうやら研究調査のためだけではないらしい。
多くの草花が、焼け落ちたはずの右の翼を再び織り成した。
精霊に近しいものである『弟』と共にあることの、ひとつの影響である。
そらをかけることはできずとも、ときにそっと羽ばたきの真似をしてみたり。
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企画元 pixivファンタジアT【illust/49662235】
4月5日デイリー329位、イラストデイリー304位、7日オリジナル194位、8日189位ありがとうございました!
2015-04-04 16:20:12 +0000