■クイーン・エメラルド
(♂/25歳/177cm)
「知的探求心ほど人にとって尊いモノはないだろう?」
「おっと、上品にいこうぜ。上品にな」
「ヴィクトリア、俺はお前が使ってくださいと言うから使ってやっているんだ。」
「おい、メラ。俺の傍を走り回るのは自由だが。読書の邪魔をしたら足を捥ぐぞ」
一人称:俺 二人称:お前・アンタ
記憶喪失の青年。
知的好奇心が主な活動理念である、魔術知識は豊富。未知の魔術や未知の生き物、他人の感情まで何でも知りたがる。
記憶喪失になってから二年しかたっていなく自分の感情や意思も抱いた事のないモノはわからない。
実験や体験と称して色々な事をする。そこに善悪の線引きは存在しない。
口と性格の悪さからよく注意される。
持ち物である青い本は唯一大切にしているモノ。この本は現在閣下の手元にあります→illust/55751237
基本的に自分の体が傷つく事は眼中にないので怪我が多いです(後日治癒魔法
読書とフルーツが好き。
illust/55804120この一件以降閣下に一定数の好意を持ちます。生まれて初めての友達です。
クイーンとは過去記憶をなくす前の自分の呼び名です
プライディオにて何かと便利なので元々の爵位である【伯爵】を名乗るが地位や周りの目、他人にどう思われているかは気にしてない。
研究一辺倒です。魔法研究材料や実験台のために丈夫でできるだけ顔も綺麗な奴隷が好きです。沢山ほしい。
爵位を持ってるくせに言動が粗暴な変わり者です
能力→羽ペンなどで魔法陣や呪文を空中に描き魔法を発動する。→参照illust/49761707
欠点は速さ。そのためあらかじめ用意している即席魔術発動用の単語帳や本を破り
魔法を発動させることもできるがこちらは精度や威力が落ちる。
得意な属性は【風・光・治癒】になりますが他の属性も普通に使います。
illust/51075662こちらで閣下に魔石を頂きました。影を操作する能力を得ます。現在調整中ですが使う内に慣れていきます。
→魔術図書館の固有結界を持つ。収集した本の保管場所。彼のプライバシー空間のようなもの。他人はあまり入れたくありません。illust/49993053
■司書官
(♀/?歳(外見12歳)/150cm)
一人称:私(わたくし) 二人称:貴方・~様
「クイーン様、少々上品さに欠けますわ」
「司書官とお呼びください、それが私を指しますわ」
「私にできる事でしたら、何でもこなしてみせますわ」
「まぁメラ様!お勉強でございますか?私もお手伝いしますわ!」
エメラルドの使い魔の少女。人間ではない。
本名は【ヴィクトリア】、エメラルドがつけたものであり今の所彼以外が知る事はありません。
自分の名前に誇りを持っているので他人に名乗る事はおそらくないでしょう。
図書館の司書としてこき使われている。主人からの扱いは最低レベル。
使い魔の契約により主人が名前を呼ぶことで強制的に命令を聴かせる事ができる。
心からエメラルドを慕い彼を「クイーン様」と呼びどんなに酷い事をされても付き従う。
好きなモノはエメラルドと甘いモノ。
メラ君についてはお友達、もしくは弟ができた!といった感じです
ただの使い魔なので奴隷と同じ扱いで大丈夫です。勝手に使ってもエメラルドは特に怒りません。
能力→戦闘能力はないが主人から離れる事は基本ない。
エメラルドの固有結界から自由に出入りできる。
バックアップとして彼女の脳を使いより強大な魔法を使うことが可能だが彼女への負担は大きい。
普段は図書館司書として収集した本の整備や研究、主人の身の回りの世話をしている。
■メラ君illust/49744420
illust/50133903この投稿により使い魔に迎えました。基本好きなように行動させていますが
・邪魔者の排除・珍しい本&生物の収集・司書官の護衛
を命じてありますがイベントや章によって変わるかと思います。
今の所死なせる気はあまりありませんが執着という程のものは見られません。
開催おめでとうございます!illust/49662235
お邪魔させていただくことにしました!プライディオさんillust/49666984
キャプション随時更新予定
何かありましたらご連絡ください
2015-04-04 15:45:34 +0000