「勝手にすりゃいいだろうが。ただし俺を巻き込むな」
「【鍵】とやらが全部見つかったら俺は元の世界に帰る。そういう契約なんだよ」
ディグ(Dig)
*性別:男
*種族:人間
*年齢:24歳
*身長:175cm
*一人称:俺
*二人称:お前・テメェ/呼び捨て(基本的に粗暴)
*好き:暗い場所
*嫌い:太陽/明るい場所/騒がしい人
影喚びという特殊な力を持つ青年。
この能力で自身の影と同化しており、影の中に姿を隠す事ができる。
性質上、明るい場所と光(特に太陽)が嫌い。目が弱く遮光レンズ入りの眼鏡が手放せない。
自分の興味のあるもの以外には無関心無頓着。興味の幅も極端に狭いので何をさせても「面倒」と言う。
協調性は薄く基本的に一人で行動する。積極的にコミュニケーションをとってくる人が苦手。
元々は暗殺家業を生業にしていたが仕事をミスって死にかけていた際に偶然レヴに出会い
そのまま拉致に近い形でレヴァナントブレイズ【illust/49663397】に加入した。現在はサブマスターとして同行。
怪我を治療してくれた恩があるので「鍵が集まるまでの間」という条件で付き合っている。
*戦闘スタイル
前線で暴れるより敵の拘束、諜報や後始末などのサポート系の方が得意。
勝てればいい戦法で卑怯な手も平気で使う。
むしろそういう戦い方をしている方がイキイキしている
*使用武器
自分の影。
影喚びの力でディグの影は意思を持っている為、彼の思考に合わせて自由に形を変える。
大振りの武器の扱いは得意ではなく、普段は短剣の形を作っている。
クロウ(Crow)
第三章の世界ルーインで起こしたディグの影そのもの【illust/52239304】
普段は寝ておりディグの意思によって目覚める。
偵察用に使われるためもっぱら鳥や小動物等の小型生物の姿を模すことが多いが人型をとることもできる。
性格は影主と正反対でおしゃべりなお調子者。性別の概念はないが主の影響を受けているため男性寄り。
喋る際の変に間延びした口調が特徴。うるさいのであまり起こしたがらない。
補足はここ【illust/49664084】
2015-04-04 15:40:57 +0000