引き続き、ただ一つの【illust/44307098】に参加させて頂きます。
■作品ID:49658101
■ステータス
Main・戦力ステータス:170
Sub・生命力ステータス:78
Sub・運ステータス:62
(計310ポイント)
■辰砂=D・N・A=CML・クロフト・グレンツェンシュタイン
(辰砂=D・N・A=クラフトハーツ・マギアシュテル・ラレティエール・クロフト・グレンツェンシュタイン)
/ 陶辰砂(トウ シンシャ)
男性/26歳/175cm/匠の部隊所属
一人称:俺 二人称:お前、~さん、呼び捨て 等
「たとえ短くても、親父は後悔のないように生きた。そして笑って逝った。
・・・俺も、そんな風に生きて死にたい。」
「おいあんた。その剣、あんま手入れしてないだろ。そこまでひどいと素人でもわかる。
早く直してやらないと、駄目になっちまうぞ。」
「あ゛ーーー・・・やっぱお茶にはマスタードだな。落ち着く・・・。」
■家族
父:ロイ=D・N・A=クロフト・グレンツェンシュタインさん【illust/49056342】
「選んだ道は違っても、俺の師であり、目標だ。」
母:明珠・C・M・ラレティエール/陶明珠【illust/49057536】
「昔はもっと不愛想だったらしい。親父にもひどいことをたくさん言ったとか。
・・・よく結婚したな。俺には分からん。」
弟;スイ=D・N・A=CML・クロフト・グレンツェンシュタイン/陶 翠斐(トウ スイ)さん【illust/49828453】
「おっまえ、俺の傀儡は戦闘用だと前にも・・・!子供が来てカウンターこんなんがいたら泣くぞ!?
いいのか!?」
■スキル補足
【傀儡製作】 【安寧の加護】
【空駆-月牙-】(そらかけ げつが) 【砂薔薇の祝福】
【マスラー】
⇒詳細はこちら【novel/5220070】に移させていただきました。
■補足
こちら【novel/5220070】に移させていただきました。
■婚姻
美しいお嫁様を頂けました!(04/09)
風の部隊所属の陶 香雪(シャンシュェ)/ 香月院香雪蔓雪月媛(こうげついんこうせつばんせつげつひめ)さん【illust/49664865】
「ん、なんだ、それが珍しいのか。傀儡って言うゴーレムの一種だよ。本来は店番用じゃないんだがな。
そんなのより、こっちの棚の硝子細工とかの方が面白いんじゃないか。
・・・・・・。くそ、何を緊張してんだ俺は・・・・・・。」
「あんたの苗字、俺と一緒だったんだな。いや、グレンツェンシュタインじゃなくて陶だよ。
母方の姓なんだが、ひょっとして遠い親戚なのかもな。ま、赤の他人かも知れんが。
――それから、香もありがとう。店で焚かせてもらった。
ああいうのはよく分からんが、良い匂いだってのは分かったよ。・・・・・・すまん、馬鹿みたいな感想で。」
「なあ、その花はどうにかならないのか。それが無ければ、あんたは普通に生きれるんだろ?
なんで人を好きになったってだけで、そんな仕打ちを受けなきゃならないんだ。
そんなバカなことが、どうして許されるんだよ・・・。」
「このまま全部諦めたような顔で生きていくのが、ひょっとしてお前が一番長く生きる方法なのかも知れないな。
でも、そんなの俺は嫌だ。そして、お前が俺以外の誰かに摘み取られるのも嫌なんだ。
・・・・・・ひどいよな。だから自分が摘み取ってしまえ、なんて。
なあシャンシュェ。
もしこの我儘を許してくれるなら、あんたに残された時間、俺の傍で過ごしてくれないか。」
(2015/04/26)
死亡判定により、辰砂は来期までに、
「災厄に汚染され、暴走した傀儡に殺害される」形で故人となります。
汚染された部分の切り離しと、緊急停止。
二つの命令を出すのと、突き出された剣が彼の心臓である石を砕くのはほぼ同時のことでした。
傀儡が砂となり崩れ去るのを見届け、背後にいる家族が無事であることを確認し
「よかった」
とだけ口にして、辰砂は地に倒れ伏しました。
彼が再び立ち上がることは、二度とありませんでした。
■子供たち
炫舞さん【illust/50199778】
天河【illust/50134758】
既知関係も募集しております。ピンとくるものがございましたら、お気軽にどうぞ!
2015-04-04 12:43:29 +0000