【神日】ソニア【第五階層】

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❖ソニア(Sonia)
レベル:5
守石:エメラルド
属性:トカゲ、珊瑚、魚、鼠、狐
性別:男
身長:180cm
武器:剣・斧、アサシンブレード
第一属性:木、氷
第二属性:光
第四階層:(illust/49019537
所属:北軍

❖第四階層での命途の縁:スレンさん【illust/49585466】/属性:狐
「今自分に出来る事、君ならどうするか考えた結果、この力を誰かの為に使う事にしたよ。だからスレン、『そっち』は任せたよ」

❖4/18 命途の縁を結ばせていただきました!新たな風を吹かせる意見者/アザリーさん【illust/49899208
愛する少女を見送った後に辿り着いたのは、石造りの要塞でした。
手には母なる木の言葉通りアザが浮かび、この試練が現実なのだと物語っています。
神となり知を得る為なら取る行動は一つ、敵軍を滅ぼす―――…その筈でした、これまでの自分なら。

大切な人を守りたいという感情が生まれた今、それを受け入れられない自分がいました。
しかしそれとは裏腹に戦いは日々激しさを増していきます。
自身の能力で仲間を治療しつつ、ふと敵軍にいるであろうこれまで時を共に過ごした者達を思い出しました。
彼らは今も無事なのだろうか、再び顔を合わせた時には自分はどう行動するのだろうか。
答えは霧がかっており、いつまでも視界は開けませんでした。
しかし状況はある日突然変わったのです。一人の青年と出会うことによって。

青年の行動に迷いはなく、それどころか戦いを楽しんでいるようにも見えました。
刃を交えた際、強い意志を感じる攻撃に追い込まれながら彼に問いかけます。
戦いの意味を、自分が大切に思う者達の安否を、彼の思想を。

彼の思想はこれまでにないものばかりでした。時には眉を顰めてしまいそうなものさえあります。
けれど、彼の言葉のひとつひとつは、常に自分へ新しい観念を与えました。
最悪があるから、最善を導き出せる。闇夜だから、僅かな星明りにも気づく事が出来る。
彼という存在が風となり、自身の霧がかった思考を晴らしてくれるのを感じました。
迷いは、いつしか霧散していました。


「本当に戦うしかないのか。そんな事はない。方法がないなら、考えればいい。
 ありとあらゆる事を知り尽くし、新しい答えを探し出せばいい」
「俺はこの戦いを、ただの潰し合いになんてさせない。全員が共にあれる方法を、未来を、必ず導き出してみせる。
 だからアザリー。君の言葉を聞かせてくれ。この世界に存在する真理の一つとして」
「悪魔の襲来は、答えへの道標だと考えよう。君は負傷の心配をする必要はない。俺が全ての援護を引き受けよう、さあ!」

 
「吸収を止めるな。思考を張り巡らせろ。全ての現象は、思想は、森羅万象は、この手に」

 

▼「万物を見つめる目」「精神の羅針盤」「想像力と創造力」を得ました。

❖関係について
諸連絡は即日~2日以内を努めさせていただきます。
絆は相性重視で、お相手様と相談させていただいて築くことが出来ると嬉しいです。
今期もよろしくお願い致します。素敵なご縁がありますように!


❖企画元様:神様の生まれた日【illust/46838532
❖何か問題ありましたら、お手数ですがご連絡くださいませ。キャプション随時編集。

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2015-03-31 15:03:16 +0000