プロトケラトプス×カピバラ

発想の原点はジョジョ４部のネズミ狩りです。その後ＮＨＫで百年に一度だかで成長するとか、花が咲くだかで根元に大量の糖分を蓄えるサボテンだったかを見て、その甘いところをかじって歩くトリケラトプスが頭に浮かびました。実際やってみたら最大サイズのカピバラでもトリケラトプスの骨格には程遠かったので、プロトケラトプスと混ぜてみました。配色はオサガメがモチーフです。逃げる甘いサボテン、追う角竜。そしてサボテンだけが生き残った。みたいな？大型の植物食恐竜となると内部から熱が発生するでしょうから、羽毛は無くなるでしょうね。こうして骨格を比べると、骨盤の位置って交尾に関わるのかなあという気がいたします。全体の筋肉の流れをカピバラに倣ったら、肩甲骨を土台に頭の重量を支える。という意識で挑めば描きやすくなりそうだなあという気がしてきました。と自分用メモ。